わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

わけのわからない話

関連ブログはこちら

 

tsuruashi.hatenablog.com

 

 

 

 こんばんは、つるあしです。

 

適当な事は雑記に書くことにしたため、もはや「~話」が卑猥な記事を暗に示す言葉のようになっていてウケますね。苦手な方はこのままお帰りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和姦が、わかんない。

 

※今回の記事は上記激ウマギャグを言いたかったために書かれたものなので、基本的に以下の中身は皆無です。

 

 

先日。絵柄が好みの絵師様がえっちな商業誌に漫画を載せているという情報を耳にししたため、試しに読んでみました。修正が白抜きでなかったため一先ず安心。ワクワクしながらページを捲っていたのですが、ふと異変に気付きます。

 

抜けない。

 

描写も絵もとても素晴らしいもので相当えちえちに描かれているのですが、一向に抜ける気配がない。自分で言うのもなんですが、僕の守備範囲はかなり広く、性癖ビンゴをすれば全選択ボタンを使うほうが速い始末です。それなのに、膨らんだ期待に仇なすように膨らまない股間。何かがあったに、違いない…。

 

原因は明確でした。それは、シチュエーションが和漢だったからです

 

 

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これを読んで「は?」と思う方には2種類います。「和姦で抜けない事を理解できない人」「そもそも和姦を知らない人」です。後者の方のために今一度「和姦」の説明を載せておきます。

 

和姦(わかん)とは、双方の合意に基づいて行う性行為(姦通)、場合によっては拡大解釈されて双方同意の上で性交または性交渉を行うこと一般を指す。英語ではConsensual Sexual Intercourseという訳語が当てられる事が多い。同性間及び異性間問わず使われる言葉。オーラルセックスなど、性交渉全般での双方の合意に基づくものも含まれる。

和姦 - Wikipedia

 

女3人で姦しい(かしましい)ってヤツだな

 

和姦はあらゆるえっちシチュにおいて最もポピュラーなものであると言えます。しかし、それで抜けないとなるとこちら側に問題があるとしか考えられません。どうせまた「キリンでは抜けるのに和姦では抜けないオタク」とか「キリンの和姦では抜けるんですか?これってトリビアになりませんか?」とか罵られる羽目になるんでしょう。キリンの場合は状況が特殊で”頑張って抜いた”形なので、比較対象としては微妙なんですが。

 

さて、抜けない理由について、考えられる最も有力な説は「刺激不足」です。普段から異常性癖ばかりに触れているために多少のシチュエーションでは興奮しなくなっている、というのがこの説です。「和姦」をあっさり醤油ラーメンだとすると、性癖マシマシなえっちはいわゆる二郎系ラーメンのような感じでしょうか。あっさりにも良いところはありますが、濃い味付けに慣れてしまうと満足できなくなってしまう、という考えです。ちなみに、僕はラーメン自体はどちらも好きです。

この説は自分でもかなり思い当たる節があります。というのも、ふたなりや男の娘が絡む和姦でも抜くのが難しいからです。僕の中でこれらはかなりメジャーなオカズなので、これで抜けないとなると一般的なものはなおさら、という事ですね。これは結論として「シチュエーションとして好みじゃない」という形におさまるでしょうか。余談ですが、和姦と対をなす強姦モノはどうかと問われると別に好きじゃありません。無理やり行為に及ぶとか可愛そうじゃないですか?NTRは完全に地雷です。具合が悪くなるほど嫌いです。

 

 

かなり前から疑問なんですけど、和姦が好きな人ってどの辺で抜いてるんですか?僕からするとあのシチュエーションって精進料理みたいで、肉気がないというか抜きどころがわからないんですよね。その道に明るい人がいたらこっそり教えてください。最後に醤油ラーメンの画像を貼って締めたいと思います。

 

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雑記・その3

今日のサムネ

お題はシュシュプでした。ここまで来ると確実にフェアリータイプが狙われているとしか思えません。というか、1回目がフレフワンなのにシュシュプに回ってくるのが早すぎるだろ。まあでもフレフワンがうろ覚えでそこそこ描けたのでシュシュプくらいどうってことないでしょう。

 

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なんだコイツ……

 

羽生えたリンゴのバケモノなんだけど。というかシュシュプフレフワンも鳥側に寄せすぎなんだよな。嘴(?)がデカすぎるだろ。

 

 

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いや意外と嘴デカかったし思ったより鳥だったわ。

翼っぽい部分はちっちゃい胴体から生えてましたね。うろ覚えの精度が落ちてきました。そろそろぼろを出しそうでヤバイ。

 

本題

後先考えずに行動するのはいつもの事なのですが、流石にこれは予想外でした。一週間に一回とはいえもうちょっと長引くと思っていました。なんかあるだろうと自分でも高をくくっていました。これほどまでとは思いませんでしたが。

 

え?なんの話かって?

 

 

 

記事に書くことがないってことです。

 

 

 

今日の一句

書くことが

ないなら書くな

最上川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、ちょっとこれで終わるのは流石に一揆を起こされそうなので真面目に書きます。

 

なぜこれほどまでにブログの更新を躊躇うのか、という問いについては答えが既に出ています。決して面倒なわけではないんです、決して。

 

 

話題がないんです。

 

 

最初の雑記でいくら拡張版Twitterと言ってハードルを下げてもブログとして書く以上、適当な話題をそれなりのボリュームで提供しなきゃと思ってしまうんですよね。「押しボタン式自動ドアはボタンを押す工程が手動なので改名しろ」とか「1秒刻みに秒針が進むアナログ時計は言葉の定義からデジタル時計でなければおかしい」とかいうのはブログで書くことじゃないんですよ。Twitterの文字数で足りることをわざわざこの場を借りて発信する必要はないんです*1

 

飲み会などでもそうなのですが、こちらの話題が相手に対して有効かを第一に考えてしまうため、オタクどうしであるなら共通の項目であるポケモンか一部ソシャゲの話しかできません。あとこちらから出せるのはそのときの飯の感想か性癖の話です。

ここまでコミュニケーション能力が低いと自分でも心配になりますが、僕はこういう場ではとりあえず相手に喋らせます。よくある「2人でいる時だとよく喋ってくれるのに3人以上になると急に黙るタイプのオタク君」です。基本的にオタクは自分語りが好きなので聞く側に回るだけでかなり長持ちします。僕もツッコミ気質なところもあって聞く側はかなり好きなので、WIN‐WINの関係になりいいんじゃないでしょうか。問題点として僕と同じような考えのオタクどうしだと何も生まれないということですね。

 

話が大分逸れました。毎日投稿してるブログとかは本当にすごいですね、一体どんな生活していたら毎日書く事柄とモチベが生まれるのか興味があります。僕も長年休載してる某人気漫画家を馬鹿にできないな~とか一瞬思いましたが彼はちょっと休みすぎじゃないでしょうか。はよ続き描いてくれ。

 

思えば昔からコミュニティによって話す内容を自分で勝手にフィルタリングしていた気がします。例えば、学校で起こった面白い事件を家族に話そうとしたとき、その登場人物について親は何も知らないわけで、その説明から入るくらいなら別に話さなくてもいいかとなっていました。要するに、そのコミュニティで僕が話す内容はそのコミュニティで起こったことしかないわけです。しかしその中で起こった事象をその中の人間は知っているため、結果そのコミュニティ内での話題がない。じゃあ話題がないのはお前の性格のせいやろがい、と自己分析してなったわけですが、「ちゃんと読者のニーズに答えた記事を書かないといけない」という一種の強迫観念にとらわれているためそれもなかなか難しい。なら書かなくてもいいかと思ってしまう。こうして書き出すと僕は相当面倒な性格してますね。

 

万人受けするブログなんてものは書けない、というのはちょっと考えればわかることです。いつからブログの読者のことを考えて記事を書くような高尚な人間になったのか、自分でも検討が付きませんが、ブログを書くようになったのは少なくとも他人のためではなく自分のためです。誰に対してでもなく、ただ伝えたいことがあったからブログを書くようになったのです。今回の記事はまさしく自分宛てのブログになってしまいました。

 

というわけで、雑記はまだまだ続けていきたいと思います。僕がまた筆無精になっていたら一揆を起こしてくれてかまいません。その代わり、僕がわけのわからない話をしていても文句を言わないでください。わるいてぐせは「適当なことを適当な時に書く」ブログですので。

 

それではまた。

 

今日の一句

もう既に

二句目じゃねーか

最上川

 

 

*1:即落ちネタブログを除く

雑記・その2

今日のサムネ

お題はメガディアンシーでした。前回に続きフェアリータイプのポケモンが狙われていますね。

 

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なんか肩にもっと装飾付いてなかったっけ。

高尚なお絵描きソフトを使っていない上に、この絵を描こうとしたら急にPCが膨れ始めたのでかなり焦っています。来週の投稿どうするねん。

ちなみに正解はこちら。

 

メガディアンシー

 

ひらひら付いてた気がしたのは合ってたけど頭から伸びてんのね……。シルエットはまあ合っているし40点ぐらいじゃないっすかね。多分普通のディアンシー描けって言われた方がキツかった気がします。

 

本題

 

最近、アニメをよく見ます。従来の私は半年に1作品見る程度でしたが、ここ2ヶ月で新規2作品を見るなどかなりの急成長(?)を遂げています。

 

もともと、アニメ見るくらいなら漫画読むわ派だったのですが、今ではアニメの方がよく見るようになってしまいました。視聴媒体が手近にあるというのもそうですが、おそらく時間意識の差が主な原因として挙げられると思います。

 

漫画というものは自分のペースで読むことができるためアニメのように固定の時間に縛られることがありません。逆に、アニメは一定時間縛られる事になりますが、同時に他のタスクを行うことが可能です。漫画読みながら手元でソシャゲしよーみたいなのはなかなか難しいですが、アニメならそれが可能になります。社会人になり多忙化する日常の中で多量の娯楽を摂取するには漫画を読むよりもアニメを見るほうがコスパが良かったのです。

 

さて、オタクにありがちな質問であるところの「オススメのアニメは?」ですが、基本的に数を見てない自分にとって「オススメのアニメ=見たことあるアニメ」になりがちだなと思っています。いい作品ばかりを見てきたというわけではないんですが、結構チョロいオタクなので大抵のアニメは面白いと感じてしまうんですよね。あと、「好き」と「オススメできる」は別物なので、その人がどんな作品を求めてそうなのか探りを入れた上で答えるようにしています。特に制約がなければ取り敢えず「おジャ魔女どれみ」をオススメしています。直近だと「ODD TAXI」がべらぼうに面白かったですね。あとは「平穏世代の韋駄天達」を絶賛視聴中ですがこちらもなかなかにオススメです。

 

これは完全に独り言なのですが、見るアニメの傾向としていわゆる萌えアニメを全くと言っていいほど摂取していません。一度その手のアニメを頑張って見ようとしたのですが、アイキャッチまででギブアップしました。あとは日常系アニメにもあまり食指が動かないですね。余談ですが「キルミーベイベー」は日常系アニメではなく漫才なので無限に見てられます。ロボット系についてはほぼ見たことがないので面白いかどうかの判別がつきません。もしかしたら食わず嫌いなだけかもしれませんが、あんまり下手なことを言うと周囲の”ガ”っぽいオタクに囲われそうなのでこの辺にしておきます。なんかいい感じのアニメがあったらこっそり教えてください。

 

今日の一句

 

最上川

ああ最上川

最上川

 

 

 

雑記・その1

こんばんは、つるあしです。

 

この度、雑記という形で拡張版Twitterみたいな記事を書くことにしました。理由としては、最近あまりにもブログのネタが無いため、このままだと半年に一本卑猥な記事を投稿するだけのサイトになりかねないと思ったからです。まあどうせ卑猥な記事はこれからも投稿するので、その濃度を下げる程度の役割になります。かなり雑に書くので文章構成などがガバガバかもしれませんが、いつもの事なので大丈夫でしょう。

 

 

今日のサムネ

サムネ用にうろ覚えでポケモンを描くことにしました。記念すべき初回は、お題でいただいた「フレフワン」です。

 

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思いのほかフクロウみたいな見た目になったな……

 

実際のフレフワンはこちら。

 

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バラエティ番組だったら点貰えてます、セーフ。

 

 

 

本題

さて、冒頭の唐突なフレフワンを横目に、今回はポケモン(DP)について書きます。旬なので。

 

先日、「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」の情報がお披露目されましたね。僕はガチガチにDP世代だったので良し悪しはさておき、とにかくはしゃいでました。多分なんだかんだ言いながら買うと思います。齢20を超えてオンラインでちかつうろで遊ぶことを考えると感慨深いですね。

 

初めてDPをやって特に印象的だったのはポケモンの鳴き声でした。別に暗にコロトックの事を指しているわけではありませんよ? 単純に従来のいわゆる機械っぽい音から、ポップでキャラクターらしい滑らかな感じに変わったなーという感想です。最序盤のビッパムックルから度肝抜かれましたからね。あとは既存ポケモンの進化/進化前が大量に追加されたのもアツかったですね。追加進化好きすぎてぜんこくずかん任天堂公式ガイドブックの表紙を無限に眺めてました。

 

さてリメイクについてですが、よほどストーリーが変わるとかキャラ設定がいじられてるとかじゃなきゃ楽しめると思うんですよね。流石にそこは人それぞれ意見が割れてるようですが。発売されたら初めてDPに触れる人の感想なども聞いてみたいですね。「これならDSの移植でよかっただろ」という言葉だけは口にしたくないのでホンマ頼みます。

 

思えば幼少の時分はゲームと言えばポケモンだった気がします。その中でも物事の分別が付き始める時期にプレイしたDPは思い出の作品です。毎作品そうなのですが、ポケモンのいわゆる殿堂入りまでのストーリーはかなり噛みしめながらやっています。今でこそポケモンはあまりやらないにしろ、どこか対戦メインなところがあり、ストーリーをないがしろにしているなーと感じていました。リメイクでは昔のように純粋に世界にのめりこんでプレイ出来たらいいなと思っています。そして、何回やってもゴヨウが倒せないからと言って、はじめての殿堂入りをなみのりで達成しないように気を付けたいです。

 

 

今日の一句

今回は奇跡的にいい感じまとめられましたが、基本的に雑記はオチを付けにくいと思ったので適当に俳句で締めたいと思います。

 

 

下五に「最上川」付けておけば

なんでもかんでも俳句っぽくなると思うなよ

最上川

 

 

 

しょうもない話

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今回のメインテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事。そこまで文字数もないので未読の方は一度目を通しておくことをお勧めします。

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こんにちは、私は趣味でよくふたなり本を愛用している者です。

あるとき、友人と猥談で盛り上がったとき、ふたなり好きであることを明かしたのですが、その友人に

「ホモなん?」

と言われてしまいました。

私は男色に興味はないので必死にその旨を伝えましたが、友人は私にその気があると信じて疑いません。

ふたなり好きな私はホモなのでしょうか……?一体どうすればいいのでしょう……?

(20代/会社員・男性)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、つるあしです。

 

上のお便り*1からわかる通り、今回のテーマは

ふたなり好きはホモなのか」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から申し上げると、それは否です

 

 

 

 

用語の定義から見てみましょう。

 

 

 

 

【ホモ】

ホモセクシュアル(Homosexual)の略語で、本来、同性愛者という意味だが、男性同性愛者を指して使われてきた。もともと差別的意味合いを含んだ言葉ではないが、男性同性愛者に対して差別的文脈で使われることも多かったため、近年では「ゲイ」と言い換えるケースが多い。また「ホモ」という言葉自体が蔑称であるとする論者もいる。一方で言葉狩りだとの批判もある。

ホモ - Wikipedia 

 

ふたなり

ふたなり(二成、双成、二形)とは、一つのものが二つの形状を持つことをいい、特に一人で男性と女性の性器を兼ね備えた、いわゆる両性具有を指す。はにわり(半月)ともいう。現代では主に(成人向けの)創作物における概念として使用される。

漫画やゲームの世界では、両方の性器が正常に機能する、完全な両性具有として描かれることが多い。また、その性器の配置に関しては作家によって差異はあるものの、男性もしくは女性のどちらとも言えない形にすることが多い。ただし、肉体のベース・外見・性格は女性であることが多い。さらに体質として、絶倫、巨根(極端なケースではオートフェラチオなどができるほどの大きさの場合も)、まれに性器自体が柔軟、性器が複数ある(複根)、精液の量が異様に多いというケースもある。みさくらなんこつが描くアニメ・漫画が有名。

ふたなり - Wikipedia

 

 

 

 

上記定義に則り、ここではホモを「男性同性愛者」ふたなり「先天的有男性器女性」とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字通り、ホモは男性が男性を好きになった場合に当てはまる言葉です。それに対し、ふたなりは生物学上は「女性」であるため、これを好む男性は同性愛ではなくなります。そのため、ふたなり好きである男性は決してホモには当てはまりません

 

 

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これで終わってもいいのですが、私はこの議題の根本的な部分、つまり

 

「なぜ大衆はふたなり好きをホモと罵るのか」

 

という点に着目しました。これが本記事の本題となります。

 

 

 

 

以降、ふたなり好きをホモと罵る連中」の事を”彼ら”と呼称します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上で述べた通り、ふたなりは女性でありこれを好む男性は男性同性愛者にあたりません。にも関わらず”彼ら”がホモだというのには理由があります

 

 

 

 

一般的な女性を好む人を”彼ら”はホモとは言いません。しかし、ふたなり好きにはそれを言う。それは何故か

 

 

 

 

一般的な女性とふたなりとの相違点、皆様はとっくにおわかりでしょう。アレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、ちんちんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※これはタンタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、”彼ら”は「ちんちんを有している」という、ただそれ一点においてふたなり「男性的だ」と捉え、ふたなり好きを「ホモだ」と罵っていることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、衝撃的な事実が発覚します。それは彼らの着眼点についてです。

 

彼らがふたなり好きを罵るのはちんちんの有無であるということが明らかになりました。

 

 

しかし、思い返してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体いつ、ふたなり好きが「ちんちんで抜いている」と言った?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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”彼ら”はふたなり好きがふたなりのちんちんに性的興奮を覚えている、という先入観で物事を判断しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、”彼ら”はふたなり好きをホモと罵ることによって、「ふたなりの魅力はちんちんにある」と自分から暴露していることに他なりません。

 

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ここまで来ると”彼ら”は論点を逸らしてきます。

「結局ちんちんで抜いてるお前らはホモだろ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにカツサンド(ふたなり)を好む(好む)者がカツ(ちんちん)を嫌い(嫌い)だとは思えません。寧ろカツ(ちんちん)に惹かれてカツサンド(ふたなり)を食べている(抜いている)人も多いでしょう。以前、私はカツ丼(エロ漫画)よりカツ(ちんちん)に重きを置いていると述べました。今回のケースはまさにそれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではカツ(ちんちん)が好き(好き)な人はホモなのか、という問いですが、私はそうは思いません

 

 

 

 

 

理由は簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性器は好きでも男性は好きではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そもそも、このジェンダーフリーの時代に「男性器」って言葉はナンセンスではないですか?現に「女性」であるふたなりには「男性器」が付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男性器」は男性だけのものだと思っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちんちんは男女平等に与えられるものだと私は思います。私は幾度となく「なんでわざわざ女性にちんちんを付けるのか」と問われてきましたが、その度に「あればあるだけいいだろうが*2」と返してきました。今こそちんちんの在り方について深く考えるべきではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大幅に脱線した気がしますが、要するに「ちんちんが好きなだけでは決してホモではない」という事です。このブログによって迷えるちんちん好きを救える事ができたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「変態だろ?」と言われると負けます。

 

 

 

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爆発オチなんてサイテー!

 

 

ふたなりの件については今回割愛しましたが、こちらを好きな男性はホモの可能性があります。

 

 

*1:自作自演である

*2:奇形モノは場合に依ります、悪しからず

謝った話

はじめに

この記事は3rdAnniversaryプロデューサーズカップの個人的な感想がメインであり、実力的には時速1000万人程度のオタクが書いています。その為、編成、環境、考察などが参考にならない可能性がある点を予め断っておきます。また、オタクの一人語りや身内の話が多いので苦手な方はご遠慮ください。些か文量が多めなので暇なときに軽く読み流していただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、つるあしです。

シャニマスについてのブログを書くのは初めてなのでまずは自己紹介を。

 

現在は社会人で、Pカップは今回で4回目になります。経歴的には2年前、とある人物*1に「”しゃにます”ってどんなゲーム?」と尋ねたところ、バッチリ沼にはめられました。その後、初めてのPカップでわけもわからず走っていたらプラチナに乗ってしまい、そこでPカップの楽しさを知ってしまいました。

シャニマス以外のジャンルだとポケモンカードとかハースストーンとかオーバーウォッチとかが好きです。元々カードゲーム畑にいたのでソシャゲのイベントを真剣に走るのはシャニマスが初めてでした。いや、シャニマスはイベランするゲームではないが……

 

経緯

最近の僕はシャニマスへのモチベが皆無になっていました。コミュもろくに読まずグレフェスにも精を出さずライブにも赴かないため、なんでシャニマスやってるのか自分でもよくわからなくなっていました。3周年でシーズが発表されたとき、周りが盛り上がる中、僕はこのままシャニマスのオタクをしていていいのかと真剣に悩みました。連日頭痛が起きるくらいには具合が悪かったです。そんな時に「Pカップやるぞ」と知り合いに声をかけられ、今回のPカップに挑むことを決意しました。

 

 

走るアイドルですが、これは半年前からすでに決めていました。とある件について謝罪するためです。

 

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これは丁度1年前の2周年Pカップの時の結果です。

 

この時僕は新社会人で稼働がほとんど取れなかったため、とりあえず「福丸小糸で金を取る」ことを目標としていました。

しかし、走るうちに図に乗ったのか桑山千雪と西城樹里の複金も狙い、最終的にはボーダーが跳ね上がったおかげで1金2銀という悲惨な結果になってしまいました。

2.5周年ではこの結果を重く見て、最後に手を出した挙句中途半端な結果になった西城樹里から”謝罪”をすることにしました。要するに前回のPカップを樹里で走ったという事です。環境を改善し挑んだ結果、4位に着くことができました。

 

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そして迎えた今回こそ、1年前の馬鹿を謝るために福丸小糸で走ることにしました。ここで目標を前回達成できなかったラインであり、誕生日調整である11.11億人としました。

ちなみに、この”謝罪”とかいう行為ですが、完全に僕のせいであり自己満足なので、傍から見てると相当キモいと思います。僕自身結構キモいと思ってます。

 

 

準備

前項で述べた通り、直前までシャニマスのモチベが消えていたため、事前の準備はほぼ行えていなかったです。具体的に言うと半年前のPカップ終了段階でプロデューサーからお菓子職人に転職しており、EXスキルは錬成してようやく金を捻出できた程度でした。流石にヤバいと思ったので2週間前くらいから試走を兼ねてちまちま優勝周回していました。その他、外部環境は変えられなかったので前回のままです。以下で細かく見ていきます。

 

端末、回線

システムバージョン:14.4.2

機種名:iPad pro (11インチ)(第2世代)

回線:160~200Mbps程度、無線

 

前回と同じくiPad pro4で自宅に引いてある回線で走りました。有線は用意したのですが、確認不十分だったためかアダプタの接触が悪く実用できませんでした。現在の機体でも十分走れはするのですが、端末と回線による速度の差は確実にあると思うので、次回までにより良いものが準備できればと思います。

 

端末の扱い方ですが、僕はずっと両手に持って親指で画面を叩いていました。11インチという事もあり、ぎりぎり親指でしばけるサイズだと思っています。ただ、筋肉がないので高速で操作するシーズン1、2では雑誌周回なのにミスってトーク突っ込んだりしてました。ペンが使いやすいってオタクもいたので機会があれば試してみます。

 

ブラウザはSafariを使っていました。一応、他のブラウザも試したのですが、準備不足により慣れることができず、結局使い慣れたものを使っていました。

 

稼働

Pカップが発表されると同時に上司に有給の相談をしたところ、期間中に6日間も休めることになり、相当困惑しました。仕事の時間にリフレをぶつける事でできるだけ動けるようにしたところ、147時間中126時間は稼働できるようになりました。本当に社会人か? 実際は一部自主リフレに充てているのでもう少し短いと思います。

 

ちなみに前回もそうだったんですが、この有給を入れるために僕は上司に「旅行に行ってくる」とウソをついています。これは結構危険なワザで、「緊急事態宣言下ですよ」と一蹴されるリスクは当然あるとして、このウソが通った場合、上司はノリノリでお土産を要求してきます。なんなら期間中に「旅行楽しんでる?笑」みたいなLINEも寄越してきます。そういう相手には「旅行は楽しかったがお前にお土産はない」みたいなスタイルで対抗しましょう。僕の場合は上司とそれなりに仲がいいのでなんやかんやで毎回うやむやにしてます。

 

環境、食事

実家で走っていました。構成は僕、兄、父、母の4人です。

両親には終始不審がられていました。僕があまりにも家にいるので母が「仕事なくなったんか?」と問うてくる始末でした。お母さん、心配しないでください。GWがなくなる程度で済みました。

兄には終始キモがられていました。曰く「両親が泣くから俺はシャニマスやらないことにしてる」だそうです。否定はしませんが、リモートワーク中にスタミナが溢れるからといってミリシタしばいてる奴も大概だと思います。

 

さて、実家でイベランしているので母のやさしさにより食事が提供されます。僕は3食ちゃんと食べていました。上位の方でよくinゼリーだけで過ごすみたいなのを見かける度にすごいなと思います、軟弱な僕にはできないので。ちなみに初日の夜、12時間絶食した後に食べた焼き鯖が美味すぎて涙が出ました。

 

また、走る環境として常に人と喋ることにしていました。知り合いのみのDiscordのサーバーを立てて基本的にそこで脊髄会話をすることで寝落ちの確認とモチベの維持を図っていました。なんか8割くらい猥談をしていた気がしますが意外にこれが盛り上がり、目は冴えるわ時速も維持できるわで良い事尽くめでした。やる際は自己責任でお願いします。

 

備蓄

食事は摂っていたのですが、それとは別に簡単に食べられるものを用意していました。Pカップと言えば備蓄!みたいなのは僕自身あまりなかったのですが今回はそれなりに買いそろえました。買ったものをそれぞれ評価していきます

 

・ラムネ(瓶型パッケージのやつ)

当分補給用に買いました。片手で食べられるので瓶型のを選びましたが、大粒を皿に出せばよかった気がします。期間中暇さえあればボリボリ食べていたので滅茶苦茶飽きました。ぶっちゃけ味と食感があんまり好きではなかったのですが、今回でさらに評価が下がりました。多分、これからラムネ食べる度にPカップを思い出すのだろうなと思います。

 

じゃがりこ(サラダ味、普通サイズ)

塩分補給用に買いました。知り合いが塩気取るならじゃがりこが良いと言っていたので買いました。結果、ラムネで疲弊しきった体にはとても効果的でした。前回、魚肉ソーセージを試して開けにくい点がネックかなと思っていたため、開けやすく適度にしょっぱい物を摂取できるのは良いと感じました。サイズはLよりも食べやすい普通のを選択、基本的に片手でカップを持って流し込んでました。勢いよく口に入れると口内に槍が刺さるので注意が必要です。

 

・ブラックコーヒー

常用飲料として買いました。正直、モンスター辺りのエナジードリンクはおもちゃだと思っているので信用のおけるこちらを取ったのですが、買ってきたコーヒーが自分の口に合わず、さらに他の食べ物との相性も良くないので結局ほとんど飲みませんでした。あと利尿作用が高いのでロスも多くなり、完全に要らない子になってました。ちなみにこのブログはその余ったコーヒー飲みながら書いてます。

 

・ミントタブレット(辛口)

袋入りで割と多めに入っている物を選択、眠気覚ましとして利用できればなと思って買いました。一粒で鼻通りが良くなるくらいには刺激が強く、多量に食べるとむせます。終盤はラムネの代わりに齧ってました。今回の食糧の中では当たりの方だと思ってます。

 

エナジードリンク

www.topvalu.net

 

前回、このエナジードリンクが良いみたいな事を小耳にはさんだので買ってみました。単純計算で1本あたりモンスター2本分くらいのカフェインが入っているそうです。限界になったら飲もうと思って6本買ったのですが、”初日”に全部なくなりました。死ぬ気か? 味は悪くなかったです。ちなみに、想像以上に体にクる代物なので気を付けて飲むようにしてください。カフェイン接種は世間では錠剤の方が選ばれているらしいので次回があるならそうします。

 

・キレートレモン

ビタミン確保用。前回のPカップで買ったときにその場で落としてしまい瓶が割れて悲惨なことになった思い出があったのであんまり買いたくなかったのですが、普通に美味しかったです。ちなみに3本買って”初日”に全部なくなりました。

 

・生ハム

最強アイテム、このカードを使用したプレイヤーは以後、じゃがりこを使用できなくなる。途中で買い足した食料ですが、美味すぎて食べる度に「うまっ」と唸っていました。食べ方はパックから取り出した重なっている状態の生ハムをそのまま齧るというものですが、想像以上に背徳感が強く、同時に生ハムとは思えないほどの肉厚な感じと塩分たっぷりのうまみが押し寄せて昏倒しそうになります。ラムネとじゃがりこの限界生活をしていたので、これ食べたときはPカップやめてやろうかと思いました。

 

ポカリスエット

コーヒーが無能だったので他に常飲できるものとして買い足しました。あんまり意識したことがなかったのですが、ポカリって特に水分不足でもないときに飲んでも効果ないのかなと思いました。悪くはなかったですが、水でいい気がしました。

 

・ゼリー飲料(ビタミン系)

Pカップ中盤でどうしてもガッツギアが食べたくなったのですが、近所のドラックストアに置いてなかったので代替品として買いました。準備は大事。ちなみにガッツギアですが、食べた事はおろかイナズマイレブン自体見たことがないです。次回までに履修しておきます。

 

 

 

編成

ようやく実践の話に入ります。今回僕が意識して行っていたのはできるだけ速く、且つ脳死でプレイすることでした。これは完全に自分が悪いのですが、半年間何も行動していなかった上にPカップ期間まで情報の収集を怠っていたため、何がPカップに適当なのかまるでわからない状態となっていました。そのため、とにかく時短な事を優先し、下手に何かを考えるくらいなら手を動かす事にしようと決めました。実際、上位陣は僕が無駄を省いたと思った事をやった上で僕より速いタイムが出ているので、研究と試行がいかに大切かを知ることになりました。

 

 

編成

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基本的に上記の編成しか使ってなかったです。果穂の虹EXスキルはPカップ最終盤に落ちたものを貼ったので、期間中は全部金スキルを貼っていたと思っていただいて構いません。いわゆる「自札なし雑誌DaVi編成」のテンプレです。試走中に知り合いが「白札*2が強い」との気付きを得、結論としてこの編成が強いらしいとの調査結果をあげてくれたために組むことができました。サポートに関しては僕より実力の高い同じ編成をお使いの方々が書いてくださると思うので(投げやり)、プロデュースアイドルだけ説明します。

 

【アイドルロード】福丸小糸

発生イベントが最も少ないため時短になると思いこちらを採用しました。実は「イベント産SR」で走る強みがどうしてもわからず、速いならドルローの方がいいよなぁと思っていました。今回のPカップ終了後に有識者の方から指摘があり、この謎は解決しましたが、考察が甘い事を改めて気付かされました。ご指摘くださった方、本当にありがとうございました。

衣装は元々、【ミッドナイトモンスター】を使用していました。少しでも演出が軽い方がいいだろうとの考察のもと、Pカップでは毎回ハロウィン衣装+サポはジャージという組み合わせでやっていたためです。ただ、2日目にきまぐれで【はれのひ茶店】の衣装を着せたところ「可愛い!!!!!!!!!!!」という感情に支配されてしまったので最後までずっとこの衣装で走っていました。実際、衣装による速度の差が出ていたらしいので、これは選択ミスだったかもしれないですね。

EXスキルですが、発生イベントが少ない分メンタルが足りなくなるケースが多く、歌姫突入時に必要メンタルが確保したかったので金Meを3枚貼りました。虹に出来ていない点と試走による実数値計算を怠っていたのでこれが正しかったのかは疑問のまま終わっています。

 

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 開けるスキルパネルですが、図のように海灯織の奥、DaVi2.5倍札のみを選択し、メンタルキュアは残していました。消費SPは基本170、最小で150で済みます。このパネル選びにした理由は、パネルを開ける時間すら短縮しようという考えからです。駅ではなく海にした理由は殴った際のバフ値がこちらの方が高いため、メンタルキュアを残したのは視認性をよくするためです。

 

持ち込みアイテムは283パスのメモ帳のみです。時短です、というか脳死です。朝コミュでの視認性を上げるためにメモ帳はONにしてました。

 

 

立ち回り

朝コミュ、イベントは共に常に左側を叩いていました。思い出の必要性を感じていなかったので朝は信愛度を1上げたらあとは適当に叩く感じでした。同様の理由で約束は基本的に受けていません。演出カットにもなるので断るのが良いと感じていました。イベントはDaの選択肢が左側にしか現れないためそうしています。朝コミュでテンションが稼げないためオデ前ではテンション上昇を叩いてました。

 

オデでの殴り方ですが、シーズン3の4万オデは基本的に1位をパフェ連打、5万オデはVo流行以外は1位をノマ連打、Vo流行では1位をパフェ連打していました。基本的に毎回5ターンで終わります。考える事を少なくするためにこれを繰り返していましたが、トップ層の時短はおそらくオデの効率にあるので、考えなしに挑むのはやはりよくないですね。

シーズン4ではDaViの流行が高い方をパフェ連打していました。ラスアピ調整は周りのパフェやグッドの比率をちらっと見ながら適当に変えてました。星24確保できたのを確認したらノマで適当に流していました。

 

精度と速度ですが、平均205万人程度、1周11分±20秒程度なので時速1000万人くらいです。2時間で11周入るか入らないかくらいの速度で走ってました。朝型なので夜はもっと速度が落ちていましたね。

 

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最終日辺りに計測したものです。#1は230万人、#4は170万人、それ以外は200万人出して全て準決切りしたものです。開始はプロデュースのWING選択画面に入った時、終了は次のプロデュースのWING選択画面に入った時に行っています。一応11分は切れていますが、負けると時短になるのであまり正確な値ではないです。

 

走り方として1時間で5周して5分休憩を繰り返していました。調子いい時はしっかり通しでやっていましたが、基本的に歌姫に挑む基礎体力がなかったので休み休み走っていました。

 

 

 

本番

 

4/12(1日目)

初手からお仕事、朝6時に起床し1本目のエナドリを飲みます。夕方過ぎに眠気が来たので2本目を使用、仕事が忙しくて帰宅まで絶食してたので実質お昼ご飯です。

退勤が19時過ぎだったのでまともにPカップ開始できたのは20時くらいだったと思います。仕事のせいでPカップへのモチベが爆発していたので後続からモリモリ追い上げ日付が変わるころには9位に入っていました。

 

4/13(2日目)

お休み1日目。翌日が仕事なのでリフレを13日の23:00~14日の5:00に設定しました。

 

 

 

ん……?

 

 

 

前日朝6時から動いているので日付変わった段階で18時間稼働、さらにそこから23時間フル稼働とかいうPカップにありがちな「長い一日」を過ごす羽目になりました。0:00から6時間おきにエナドリを飲んで必死に耐えるという命を削る行為をすることで無理やり動いていました。兄には「死んではいないが生きているかは怪しい」という評価をいただきました。

周りがリフレに入ったためか2:00にはなんとか2位に着くことができました。9:00過ぎには眠気が落ち着き調子が出てきましたが、15:00辺りに眠すぎると発狂。シーズン3に雑誌を4回も叩いてた時にはゲラゲラ笑ってしまいました。自分でも起きるのか寝てるのかわからない状態で、気が付いたらWING準決勝にいることもあり、無意識でも動いているのが気味悪かったです。身内にはまあまあバレてたと思いますが、23:00時点で現在2位であることを公開しました。

 

 

シャニマス全く関係ないんですが、「魔女見習いをさがして」に興味のある方は僕のブログのこちらの記事をお読みください。

魔女見習いをさがした話 - わるいてぐせ

 

 

ちなみに、身内の樋口オタクも壊れたのか、約束を破った時に「樋口嫌な顔しないで、俺の方が嫌なんだよ」とか叫んでました。周りが壊れていくのを見るのもPカップの醍醐味の一つですよね(は?)

 

4/14(3日目)

お仕事です。朝5時に目が覚めた自分は本当に偉いと思います。その代わりぎりぎりに起きたせいで仕込みを入れられなかったのは良くないと思います。 

この日のリフレは9:00~15:00に充てました。仕事にリフレを充てることで稼働を得ようという魂胆です。まあまあ死にます。ちなみに、朝は6時くらいから出勤の準備をしていたので結局リフレ外でも全然走れてないです。仕事中は隙を見て動いていましたが。

昼過ぎくらいから1位の方と連絡が取れ、自分が1位狙いではない旨を伝えました。順位に固執はなかったのでこれは問題なかったのですが、3位の方と連絡が取れなかったため下が動く限り動き続ける事を余儀なくされました。

このあたりでにちかのボーダーが低い事に気が付きましたが、小糸に失礼になると思い走るのは辞めました。そんな事して2白金取っても嬉しくないですし。

 

4/15、16、17(4、5、6日目)

お休みです。なんか飛騨高山に旅行に行ってるそうです、そうなんだ。

 

15日は0:00~6:00でリフレ。起きたら3位になっているだろうと思っていたら順位が変わっていなくてビックリしました。日中調子が良くコンスタントに1000万人稼げていたので良かったです。頑張って夜中走るつもりだったのですが、根性負けして寝ました。

 

16日も同様に6:00までリフレ。朝の段階で下と6000万人差付いているので安心して走り続けられました。このタイミングで調子に乗って買い出しに行きました。ガッツギアが食べたさ過ぎて通話で暴れてたら「頭ガッツギアか?」と言われました。まあ近所になかったので結局食べられませんでしたが……

 

17日も6:00までリフレ。翌日が仕事なのでこのリフレを23:00に持っていく予定だったのですが、ねむみを感じたので速攻寝ました。意志の弱さが顕著にあらわれています。お休み3日目ということもあって連続稼働に疲れてきたのか全然時速が出せず、通話相手と「今日はダレてるねぇ~(園田智代子並感)」と煽りあってました。園田さん、その節はすみませんでした。

 

4/18(7日目)

日付が変わって18日。仕事があるのですが、通話相手に「リフレ外労働するんすか?」と言われてしまったので徹夜を直前に決めました。なんだよリフレ外労働って、ちくちく言葉か? とはいえ、眠すぎたので2時間だけリフレ外睡眠を摂りました。おやすみサイコ~ww

仕事にリフレを充てるので8:00~14:00に設定しましたが、退勤は17:00過ぎになりました。早く終わる予定があったのですが、諸事情により伸びました。

一応リフレ突入前には下との差が1.5億くらいあったのですが、それでも下から迫ってくるのは怖かったです。というか、前回1位の方がすごい速度で捲ってきたのでクソ雑魚メンタルの僕は死を覚悟しました。仕事中も気が気じゃなかったです。

退勤後は仕事の反動モチベと下が追ってくる恐怖で眠気が飛んでました。リフレを19日の1:00に設定(精一杯の抵抗)し前回1位の方が止まっているのを確認して安心して眠りにつきました。

 

4/19、20(8、9日目)

お休みです。ペース的に19日に目標に到達するのでどこで止まろうか結構悩んでいました。すると、1位の方が13億で止まっている(この段階で2位の僕と3億差ついてるので捲れない)のがわかり、時間的にも目指せる範囲である12億を目指すことにしました。

名前を「12目指します」に変更し走っていましたが、ふとランキングを見たら1位の方の名前が「↓応援してます!」に代わっているのに気が付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あったけえよ、この世界!!!!!

 

 

 

 

 

 

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そこからはもう何も考えずに走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果

 

というわけでファン数12億人で2位に着地できました。

今回のPカップ走れたのは間違いなく周りの知り合いのおかげです。彼らには本当に感謝しています。と、同時にPカップ直後に打ち上げ行こうとか言ってすみませんでした、反省しています。

 

 

 

 

 

 

振り返ると反省点しかないPカップでした。特に体感でしかPカップを走れないという弱さが常に付き纏っていました。前回では感じえなかった感覚なので、おそらくトップ層の強さを目の当たりにしたうえで、そこに届かない不甲斐なさから来るものだと思っています。次回があるのか、次回走れるのかは今のところ分かりませんが、挑むならしっかり準備をしたいと思います。ランキングでお会いしたときは、その時はよろしくお願いします。

 

 

 

これからも、Pカップですよ、Pカップ!! *3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

期間中に気付いたんですが、「ブラック★ロックシューター」の歌詞がめちゃくちゃPカップ(というかイベラン)で一人で勝手に興奮していました。歌詞に注意して聴くと面白いので良ければお試しください。

 

nico.ms

 

 

 

それではまた。

 

 

 

*1:某ランカーの方です

*2:エクセレントアピール

*3:期間中に叫んでたフレーズ、実力が伴っていないので説得力がない

マンムー

 

キリンさんが好きです。

でも、ゾウさんの方がもっと好きです。

 

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嘘です。どっちも別に好きじゃありません。

 

 

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マンムーというポケモンをご存じですか?

 

マンムー

コイツです。

初出はダイヤモンド・パール、既存ポケモンの追加進化という形で登場しました。剣盾では「つつく」を没収されたことで一躍有名になりましたね。ゲームではその特性と種族値から前世代は環境を席巻していました。今では強化された特性の「どんかん」を使う民も増えてきたみたいです。カードでは逃げエネが5という唯一無二の登場をしたこともあるポケモンでもあります。アニメでもヒカリの手持ちとして加わっており、各媒体で活躍の場があるため優遇されているポケモンではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はコイツでシコった話をします。

 

 

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まずはこちらをご覧ください。

 

 

このツイートをする経緯については残念ながら覚えていないのですが、この後フォロワーに次のようなコメントをされました。

 

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ボロクソ言われててウケます。

 

キリンのときに『もう二度とやりません』と宣言したんですが、今回は自分が発端という事で使命感に駆られ手を出した所業です。今思うとマジにアホですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に結論から言うと、マンムーでは抜けませんでした。

 

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そもそも僕はキリンでもちゃんと抜けてないんですよね。アレは「ちんちん見たらそりゃシコれるでしょ*1という感じだったので実質抜けてないんですよ。「性的でない対象物に性的価値を見出すこと」が主目的なわけで、あのキリン抜きはレギュレーション違反だったのでノーカンだと思うんですけどダメですか?

 

ODA على تويتر: "なお、大槻班長 クリソツのPC2が、ブチャラティばりにJKを「味」で調査判定したが失敗し、同シーンにいたポリスメンに「まだ舐めてないから!」とノーカンを主張するが、問答無用で御用になる微笑ましいシーンがあったり。超楽しい。…  "

 

 

とりあえず敗因を挙げると、上に関連することなんですけど、マンムーを全く性的な目で見ることができなかったんですよね。

あなたはpixivで『マンムー R-18』で検索したことありますか?検索に引っかかるのは微々たるもので、つまりは世間的にもマンムーを性的に見ていないんですよ。その上、今回はマンムー単体で事を成そうとしてるわけで、より実現が不可能なわけです。本当に致しているときの虚無感が酷かったです。キリンの時もそうでしたが、今すぐ開いているタブを落として可愛い女の子(あるいは男の子)の淫らな姿が描画された薄い本*2に移行したかったです。

 

 

 

というわけでマンムーには勝てませんでした。今度こそ本当にもう二度とこんなクソみたいな真似はしません。『わるいてぐせ お正月スペシャル』を恒例行事にはしたくないので。今後私に無茶ぶりをしてきても一切致す気はないことを先に言っておきます。本当だぞ。絶対だぞ。皆、俺に無茶ぶりするなよ。

最後に、マンムーで抜けるホモサピエンスがいらっしゃれば私のところにご連絡ください。じっくりお話をお聞きしたいものです。それではまた。

 

 

 

*1:何度も言いますが、筆者は特別な訓練を受けています

*2:いわゆるカツ丼