こんばんは、つるあしです。
まずは宣伝を。
11月2日から4日までの三日間、首都大学東京では大学祭を開催しています。
私の所属するめとぽけではゲーム、カードはもちろん、統一パを組んだポサ員に挑戦するジム企画や11月のジムバトルルールである殿堂ルールでの対戦も可能!(当然、対戦相手は僕)
2日は平日ですが残り二日は休日での開催となっています。興味のある方はぜひお越しください。
めとぽけ公式ブログのURLはコチラ↓
さて、今回書く内容は学祭とはなんら関係がありません。しかもポケカについてのオタクの妄想話となっています。「あ、こいつキツいな」と感じたら迷わずタブを落としてください。
本題。
僕は変なデッキで闘うのが好きです。変なデッキを使うのが好きな僕は当然のごとく変なルールで対戦するのも好きです。ただ、カードで特殊ルールを設けての試合はやったことが無く、何かないかと考えていました。そして僕は”あるもの”を見つけました。これです。
BWレギュレーションの頃の構築済みデッキです。注目していただきたいのは左下の部分。「このセットだけのWAKUWAKUルールカードが~」のところです。
WAKUWAKUルールカードとは様々なルールが書いてあるカードで、それを引いたプレイヤーは1試合それに従うというもの。
……
…………
それだ!!!!!!!
というわけで今回の記事は、
ぼくのかんがえたさいきょうのるーる
です。
まずはWAKUWAKUカードを見て思ったことをザッと挙げてみました。
- キャラクターにちなんだルールが書かれている。
- ルールによって優劣の差が大きい
- カードの対戦に関係ないルールもある(ハチクとか)
- ポケモンにちなんだカードは無い
- ベルが可愛い
こんなもんですかね。
これらを参考にして自分で現環境風の制限ルールを考えてみました。ポケモンにちなんだカードを出したら面白そうだなーと思ったり、自分が有利になる効果はもはや要らないんじゃないかと考えたり。そんなこんなでオリジナルのルールをいくつか作りました。
その名も、「〇〇からの挑戦状」です。
リザードンからの挑戦状
「最初の自分の番のはじめに、自分の山札の上から10枚トラッシュする。」
モチーフはもちろんレイジングアウトGX。最初からデッキが10枚トラッシュされている状態でのスタートとなります。グッズなどはほとんど回収不可能ですがサポートなどはバトルサーチャーで回収できるため、必ずしもデメリットにはならなそうです。
ウツロイドからの挑戦状
「対戦開始時、サイドを置くとき、自分は2枚余分に置く。」
制限ルールの定番、サイド増やし。モチーフはパラサイトGX。単純に倒さなければいけない数が増えているので大変ですが、Nで8枚ドローできると思うとそれはそれで良さそう…?
ケケンカニからの挑戦状
「自分のバトルポケモンがワザを使うとき、そのポケモンにも弱点、抵抗力の計算をせずに、そのポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージ。」
全てのワザにガッツハンマーのデメリットを付けるルール。かなり厳しいルールですが、ダメカンがのっていなければ大丈夫です。(本当か?)
オニドリルからの挑戦状
「相手のバトルポケモンがワザを使うとき、自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は山札を3枚引く。」
今度は相手のワザにふきあらすの効果を付けるルール。こちらもかなり厳しいです。セットアップなどで手札を補充したいところ。
カキからの挑戦状
「サポートを使ったら、自分の番は終わる。」
最後はキャラクターから。サポート全てにカキのデメリットを付与するルール。自分で作っといてなんですが、これが一番キツい気がします。グッズで回していくしかないのでかなりのテンポロスになりますし、グズマで最後倒そうとしても自分の番が終わるのでうまくいかないなんてことになったり…。
とりあえずはこんな感じです。本当はもっとあるんですが、特定のデッキによっては詰みになったりするケースがあったので今回は書きませんでした。
今回書いたルールは、別に個人大会で使うとかではなく、内輪で出来たらいいな~程度で考えたものです。考察が甘いとか言われても「そうだよな~ごめんな~」ぐらいしか言えないのでそれは勘弁してください。また、これらのルールを使う分には全然構いません。(どこから目線) むしろ使ってくれるなら泣いて喜びます。その時はやった感想を教えてくれるとありがたいです。
というわけで今回もオタクのキツい話に付き合っていただきありがたく存じます。
次回こそちゃんとした学祭の記事を書きたいと思う次第です。
それではまた。