予選全試合サイド勝ちしてるのにトナメ一回戦で負けるやつおる?????
こんばんは、つるあしです。
今日は明治大学で14大学カード交流会なるものがあり、そこに出場してきました。
ポケカをやるのはおそらく去年の12月以来だったので全く環境がわからず当日の朝まで使うデッキに悩んでいました。しかし、印刷したカードは使えるルールだったのでせっかくだし面白いデッキを握ろうということで今回ロトムマッシを使うことにしました。
デッキレシピはこちら
それぞれのカードの説明を。
マッシブーンGX
おなじみ筋肉虫。闘ポケモンでありウルトラビーストということでエネルギーを付けるだけで火力が上がる。序盤はジェットパンチで盤面にダメカンをばらまく仕事をする。気合のタスキを付けることで強引にGXワザまで持っていくことも可能。
マッシブーン
おなじみ小筋肉虫。今回は全く活躍の場が無かった。
ロトム「え、条件付きで1エネ付けても140しか出ないんですか…?」
ロトム
本日のMVP。Twitterで流れてきたレシピでは雷3超1だったが、一定数マッシブーンはいるだろうということで2‐2になった。雷ロトムがやたら出てくるホウオウを薙ぎ払ってくれたのでかなり楽しかった。また、弱点を突かなくても元が120なのでジェットパンチで3点乗せたテテフをハチマキ巻いて殴り倒すことができる。本当にワザのデメリット以外なんの不満もない優秀なポケモンだった。
ちなみに、雷ロトムと超ロトムは名前が一緒なので合計で4枚より多く入れてはいけない。ダークライEX?知らない子ですね…。
ヒートロトム
グソクメタ。拘りハチマキを巻くことでワンパンすることができるが一回も当たらなかった。ワザのデメリットが無くそこそこ火力もあったので中途半端なHPの相手を狩ることができた。
カットロトム
今回の反省点。当日の朝までフロストにするか悩んだ。そして実際フロストが欲しかった場面が来たので僕の負けです。
そもそも拘りハチマキを巻いてもメタ対象であるルガルガンをワンパンすることができず、二子玉を使うデッキにはマッシブーンを通せるので本当に冷蔵庫にしておくべきだったと思っている。
ウソッキー
木。道をふさいでくれる。
カプ・テテフGX
言わずもがなサポートカード。強い。
ヤレユータン
言わずもがなサポートカード。猿。
実際手札の消費が激しいデッキだったので采配に助けられる場面は少なくなかった。
ポータウン
サナとかソルガレオに刺さるかなーと思って採用した。が、一回も出くわさなかった。素直に道具にした方が強いです。
以下結果。
予選
1戦目:ホウオウボルケニオン 6-4 勝ち
先行1ターン目にカキを使われホウオウが立ったが早い段階でロトムで処理した。あとは流れるようにサイドを取って勝ち。
2戦目:ゼルネバット 6-2 勝ち
ジェットパンチとプラズマスラッシュで丁寧にゼルネアスを処理出来た。最後にエネを1枚貼り忘れたプレミで1ターン延命させてしまったが妨害もなく勝つことができた。
3戦目:グレイシア 6-3 勝ち
この辺りからロトムの高火力が普通に強いことに気が付く。グレイシアを前にしてワンダータッチを宣言する世界一恥ずかしいプレミをしたがなんとか勝利。
メタっているだけあってかなり難なく勝つことができた。超ロトムの闘抵抗もあり、取られたサイドは1枚にとどまった。
5戦目:シルヴァディホウオウ 6-2 勝ち
なんとどちらも弱点が取れるというマッチアップ。気合のタスキがかなり強く本交流会にて初めてGXワザを使うことができた。
6戦目:ホウオウwith炎ポケ 6-4 勝ち
ホウオウはロトムで撃破。バクガメスはトラップシェルを言われる前に倒すことができて非常に良かった。最後のマッシブーンにタスキを付けることができたのが勝因。
トーナメント
1戦目:ウルトラギラヴァディ(本人談) 2-6 負け
初手はカットロトム。パラレルシティを出され、なんと二枚入ってるブロアーがどちらも落ちるという悲惨な状況に。盤面にポケモンを置けずエネを付けることもできず、最後はタスキを捨てたことが敗因となった。他にもいろいろプレイングミスをしていたのでやっぱり練習は大事ですね。
パック
特にめぼしいものはない。負け。
結論
マッチアップ運勝ちマンでした。
今回の交流会はかなり楽しかったです。また機会があれば誘っていただけるとありがたいです。
それではまた。