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こんばんは、つるあしです。
適当な事は雑記に書くことにしたため、もはや「~話」が卑猥な記事を暗に示す言葉のようになっていてウケますね。苦手な方はこのままお帰りください。
和姦が、わかんない。
※今回の記事は上記激ウマギャグを言いたかったために書かれたものなので、基本的に以下の中身は皆無です。
先日。絵柄が好みの絵師様がえっちな商業誌に漫画を載せているという情報を耳にししたため、試しに読んでみました。修正が白抜きでなかったため一先ず安心。ワクワクしながらページを捲っていたのですが、ふと異変に気付きます。
抜けない。
描写も絵もとても素晴らしいもので相当えちえちに描かれているのですが、一向に抜ける気配がない。自分で言うのもなんですが、僕の守備範囲はかなり広く、性癖ビンゴをすれば全選択ボタンを使うほうが速い始末です。それなのに、膨らんだ期待に仇なすように膨らまない股間。何かがあったに、違いない…。
原因は明確でした。それは、シチュエーションが和漢だったからです。
これを読んで「は?」と思う方には2種類います。「和姦で抜けない事を理解できない人」と「そもそも和姦を知らない人」です。後者の方のために今一度「和姦」の説明を載せておきます。
和姦(わかん)とは、双方の合意に基づいて行う性行為(姦通)、場合によっては拡大解釈されて双方同意の上で性交または性交渉を行うこと一般を指す。英語ではConsensual Sexual Intercourseという訳語が当てられる事が多い。同性間及び異性間問わず使われる言葉。オーラルセックスなど、性交渉全般での双方の合意に基づくものも含まれる。
女3人で姦しい(かしましい)ってヤツだな
和姦はあらゆるえっちシチュにおいて最もポピュラーなものであると言えます。しかし、それで抜けないとなるとこちら側に問題があるとしか考えられません。どうせまた「キリンでは抜けるのに和姦では抜けないオタク」とか「キリンの和姦では抜けるんですか?これってトリビアになりませんか?」とか罵られる羽目になるんでしょう。キリンの場合は状況が特殊で”頑張って抜いた”形なので、比較対象としては微妙なんですが。
さて、抜けない理由について、考えられる最も有力な説は「刺激不足」です。普段から異常性癖ばかりに触れているために多少のシチュエーションでは興奮しなくなっている、というのがこの説です。「和姦」をあっさり醤油ラーメンだとすると、性癖マシマシなえっちはいわゆる二郎系ラーメンのような感じでしょうか。あっさりにも良いところはありますが、濃い味付けに慣れてしまうと満足できなくなってしまう、という考えです。ちなみに、僕はラーメン自体はどちらも好きです。
この説は自分でもかなり思い当たる節があります。というのも、ふたなりや男の娘が絡む和姦でも抜くのが難しいからです。僕の中でこれらはかなりメジャーなオカズなので、これで抜けないとなると一般的なものはなおさら、という事ですね。これは結論として「シチュエーションとして好みじゃない」という形におさまるでしょうか。余談ですが、和姦と対をなす強姦モノはどうかと問われると別に好きじゃありません。無理やり行為に及ぶとか可愛そうじゃないですか?NTRは完全に地雷です。具合が悪くなるほど嫌いです。
かなり前から疑問なんですけど、和姦が好きな人ってどの辺で抜いてるんですか?僕からするとあのシチュエーションって精進料理みたいで、肉気がないというか抜きどころがわからないんですよね。その道に明るい人がいたらこっそり教えてください。最後に醤油ラーメンの画像を貼って締めたいと思います。
終