わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

雑記・その5

今日のサムネ

今回のお題はルクシオです。以前募集したときに出されたお題で、未出だったので今回描かせてもらいました。お絵かきで運用していたPCが完全にお亡くなりになってしまったので、これからデジタルで絵を書く場合は林檎鉛筆を用いて板で描くことになるのかなと思います。

 

 

 

自分で描いてて完璧だと思いましたね。ルクシオは以前、カードで使う際にプロモカードで統一したくて穴が空くほどイラストを見たことがあるので、今回のお題はかなり自信がありm

 

 

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全ッ然 違うわ

 

まず、耳が無いのが致命的ですよね。髪(?)に気を取られすぎててキャラクターの基本パーツを描き忘れていますね。あと、体色は前と後ろを堺に別れているんですね。しっぽの形だけはあっていたので安心はしてます。

 

完全に余談ですが、ルクシオのカードってDPが初出なんですけど、当時から進化中間ポケモンにしては何故かプロモカードの種類が多いんですよね。きっと開発にルクシオ贔屓している人がいるんでしょうね。なっ!モジャンボ

 

 

本題

こんばんは、つるあしです。

こうして皆様に雑記をお届けするのは、なんと3ヶ月ぶりになります。「ブログをいっぱい更新してイメージの払拭をするぞ~!」と意気込んで始めたのですが、見事に何も書くことがなく、10月に行われたとあるソシャゲのイベントを堺に更新が途絶えてしまいました。このブログを楽しみにしている皆様には大変申し訳ないと思っています。(でも、このブログを楽しみにしている層は、大抵下ネタ記事を読みに来ているしな……)

 

年内最後となる今回は空白の期間に何があったのか、さらっと書いていこうかなと思います。

 

 

9月末

映画「閃光のハサウェイ」を観に行きました。理由はネットミームを知らずに使うのを毛嫌いしたからです。よくわからない人はネットで「かぼちゃダンス」と検索すると上の方に出てくるのでそれを見てください。

この映画自体、かなり前から放映されているものなので9月末に映画館で観れたのは奇跡に近いです。前日の夜(上映時間の8時間前くらい)にオタクと通話して本当に機運だけで行くことを決めたので、一切事前準備をしていませんでした。そもそもガンダムをよく知らないので大丈夫かと思ったのですが、何故か繰り返し見ていたCMのおかげで序盤から面白く観ることができました。詳細は控えますが、本当にざっくりとした感想は「はよ戦えや」だったのを覚えています。話的に次回作では(続き物なのを鑑賞後に知ってひっくり返った)戦闘シーンが増えるようなので、必ず見に行きます。

 

10月頭

シャドウバースを始めました。経緯としては知り合いに勧められた形ですが、実は、シャドバのパクリ元であるハースストーンを、5年前のこの時期に知人に勧められて始めているので、個人的には何か運命的なものを感じていました。

実際にプレイした感想ですが、普通に面白かったです。ただ、ハースストーンと異なる点として一番気になったのがテキストの書き方です。ハースストーンのカードテキストはかなり簡潔にまとまっています。あえて効果を詳細に書かないことで、読み手が認識しやすい形式になっているのかなと思いました。まあ、これは自分が慣れているせいもあるかもしれないですが。以下は、開発者の方がハースストーンのテキストに対する考え方を公表したもので、これを見てかなり感動した覚えがあります。

beerbrick.com

 

このQ&Aに従って言うなら、シャドバのテキストはルールブックを読まされているのに近いんですよね。確かに、効果は詳細に示すに越したことは無いんですが、ひと目でその効果を把握するのが難しく、カードプールを覚えるのに相当の時間を要しました。反対に、ハースストーンは「わけわからんテキストしてる」と言われがちです。確かに、マンクリックのテキストを見て初見で何が起こるかわかるプレイヤーはまずいないでしょう。

マンクリック - ハースストーン・カードライブラリー - ハースストーン

 

ハースストーンはカードからではそのトークンや仕様についてを確認することができず、公式サイトのカード一覧などで適宜調べなくてはいけません。慣れてしまっているので僕はこちらのほうがいいのですが、初めての人には確かに少し不親切かもしれないですね。

テキスト以外の点では、無料で大量のカードを手に入れることができるため、初めての人にも敷居の低いゲームになっているという認識です。ハースストーンはその点、無料でパックを配ることなどがあまりないため、始めにくいかなあという感じなんですよね。あと、ここが1番と言っていいほど大事なのですが、シャドバは絵がオタク好みな感じですよね。ハースはかなり世界観に好みが出るタイプなので、こちらも勧めにくい要因かなと思っています。余談ですが、ハースストーン内のおまけゲームであるところの「バトルグラウンド」は、資産が一切必要ないくせにめちゃくちゃ面白いゲームなので、そちらをプレイすることをオススメします。

総評としてシャドバは、個人的には面白いゲームだと思います。そもそも無料でカードゲームができる事自体すごいことなので、特に文句の言いようが無いです。大晦日現在、ハースよりもモチベがあるので、年明けて数日でマスターになりそうです。え?ハースストーン?シャーマンがいなくなったら呼んでください。

 

10月末

アイドルマスターシャイニーカラーズのイベントである 3.5Anniversary 「プロデューサーズカップ」とかいうのをやって、市川雛菜の6位になりました。後は特に言うことは無いです。これ以上思い出すと体調が悪くなってしまうため、何も書きません。雰囲気を知りたい方はこちらをどうぞ。

omocoro.jp

 

 

11月

ハースストーン内の新しいゲームモード「マーセナリーズ」をプレイしていました。実は、Twitterを確認するまで、11月に何をしていたかまるで覚えていなかったのですが、思い出したら思い出したで具合が悪くなってきました。

わからない方のために軽く説明をすると、自分で育てたキャラクター6体を使った対戦ゲームで、形式はポケモンに近いです。トリプルバトルを想像していただけるとわかりやすいです。

育成について、戦闘によって得られる経験値ではキャラクターのレベルが上がり、それぞれが持っているワザや装備をアップグレードするのにはトークンが必要となります。

このトークンなのですが、獲得する方法はダンジョンに潜るパックを剥くかの2つです。キャラクターを最大まで強化するには、トークンが2700必要になるのですが、前者で得られるのは1回に付き15くらいです。しかも、確定でトークンが手に入るわけでは無いので、かなり根気よく育成しなければなりません。

「じゃあ課金してトークンを手に入れよう!」となる(普通はならない、俺はなった)のですが、1パックには5つアイテムが入っていて、トークンは全種からランダムで1度に40くらいしかでません。狙ったキャラクターのトークンを手に入れるのは至難のワザな上に、パックが驚くほど足元見た価格で売られているため、全然得した気分になりません。さらに、現時点で上限である2700を超えた分のトークンの使いみちは無いので、パックから要らんトークンが5つ出て終わり、とかもザラにあります。

簡潔にこのゲームを説明すると、育成環境のゴミカスなトリプルバトルです。11月頭の僕は前述したPカップに、このゲームモードのリリースを阻止されていたためモチベは異次元に高く、休日を得ては一日をマーセナリーズの育成に費やす、みたいな日々を1ヶ月近く続けていました。

今はモチベが無さすぎて冒頭述べた通り、さっきまで記憶から抹消されていました。面白くないのかと言われると逆で、むしろ1ヶ月近く時間を費やして初めて対人で戦ったときは転げ回るほど楽しかったです。ただ、今は当時ほど力を入れてやろうという気力がなく、育成が面倒だなあという感情が勝っているため、アプデがあるまではしばらくやらなくてもいいかなと思っています。

というのも、対人ゲームなので当然メタが回っているのですが、上位陣は思ったよりプレイしているようで、頻繁に環境で使われるキャラクターが変わります。新たなキャラクターを使うためには当然育成する必要があるのですが、育成に時間が掛かりすぎるせいで、そのキャラクターを育てきった頃には別のキャラクターが環境入りしているみたいなことがよく起こります。社会人の休日を散々潰した挙げ句、環境で使えないキャラクターを育成しました!なんてことになるので、端的に言ってアホくさいんですよね。そのため、改善されるまではしばらくやらないことにした次第です。

長々書いてしまいましたが、ゲーム自体はとても面白いため、ブリザードくんにはもう少し頑張ってほしいところです。令和のトリプルバトルとして期待して待っています。

 

11月末

ポケモンの新作リメイクが発売されましたね。一番はじめの雑記でも少し触れたのですが、ポケモンのストーリーは噛み締めながらやるのが好きなので、今回はいつもにもましてゆっくり進めました。正直、前述の通りマーセナリーズでいっぱいいっぱいだったので、ポケモンで有意義な休日の使い方をしたときは最高に気持ちが良かったと同時に、マーセナリーズはクソじゃ!(ノブ) になりました。

いわゆる旅パは毎回意識しながら構築しています。自分で設けている縛りとしては

 

・その地方で初出のポケモンを使う

・タイプ被りの無いようにする

・旅の途中でパーティの入れ替えがないようにする

・NNを付けるようにする

 

とかですかね。下は殿堂入り直後の自分のパーティです。

 

 

今回は地下通路のおかげで、いろいろなポケモンが捕まえられたので、かなり欲張ったパーティになりました。そして、パーティを完成させた後に道中でれいかいのぬのが手に入らないことを思い出し、膝から崩れ落ちました。勢い余って地面にぶつかった! 今回シロナがやたら強いと騒がれていましたが、まったりプレイのおかげもあり、レベル差でゴリ押せたのでさほど苦労はしなかったです。NNは時間っぽい感じで統一してみました(常磐、一刻、千歳、久遠、刹那、玉響)。もともと色で統一しようとしていたのでトキワだけ若干浮いていますが、きれいに纏まったんじゃないかと思います。

プレイした感想ですが、リメイクなだけあって(というか、そのままなので)話は当然面白かったです。自分はちびグラフィックには違和感なく対応できたので、ほぼほぼ遜色なく進めることができました。BDSPでやるにあたって一番興奮したのはゴヨウ様の3Dグラフィックがヤバかったことです。何もかもがヤバかったので、わからない人は自分でプレイしてその目で確かめてください。あと、四天王波乗りよりヤバいこと起きてて普通に心配になりましたね。

 

12月頭

オタクと京都に旅行に行きました。Pカップお疲れさまでした会とかそんな感じだった気がしますが、特にシャニマス関係なく普通に京都観光してましたね。京都自体は何度も観光しに行ったことがありますが、観光地をちゃんと回るといった事はほとんどしたことがなかったため、移動だけでかなりヘトヘトになった覚えがあります。ただ、やはり友人との旅行は凄まじく楽しかったので、疲労は特に気にならなかったですね。

あと、ちゃっかりアニメの聖地巡礼ができて、とても良かったです。今まであまりアニメの聖地巡礼はしたことがなかったのですが、この旅行で目覚めてしまったかもしれません。機会があれば飛騨高山か尾道まで足を運びたいなと思っています。

この旅行で「もうPカップがありませんように」と神社にお祈りしてきたのですが、どうやら神様は死んだらしいので4月にまた忙しくなってしまうかもしれません。その時は改めて旅行に行きたいなと思っています。次は温泉地にしたいですね。次が無いのが一番ですが。

 

 

終わりに

他にも細かいイベントがちょいちょいあったのですが、今回はこのくらいで終わりにしたいと思います。雑記は今後、気が向いたときに淫猥ではない内容の記事を書くときに使いたいと思っています。というのも、別にこのブログが半年に一回卑猥な記事を投稿するブログになっても問題ないと思ったからです。更新頻度がどれくらいになるか本当にわかりませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

今日の一句

来年も

よろしくお願い

最上川

 

 

 

よいお年を。