わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

デッキ備忘録:ゾンビブラッキー

おはようございます、つるあしです。

首都大の学祭(みやこ祭}は無事終了しました!来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

 

さて、今年の学祭用のデッキを作るにあたり「ウツギ博士のレクチャーでアタッカーとヌケニンを持ってきたい」というのがありました。はじめはナマコブシヌケニンを付けて鉄砲玉にしたり、テッカニン単などを考えたりしていたのですが”ウツギで持ってくることが出来る”、”低コストでワザが打てる”、”立てやすい”という条件を満たしたブラッキーデッキを作ることにしました。

 

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イーブイエナジーしんかにより速攻でワザを打つことが出来るうえブラックマーケットにも対応しているのでめちゃくちゃ粘り強く戦えます。そのせいでLO対決になることがしばしばありました。ただ、リソース管理が大変なのとデッキタイプによる優劣が激しいので大型大会に持っていくことはないだろうな思いました。おそらく25分では終わらないし。

 

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序盤はヌケニンの付いたブラッキーでかたきうちを使い、終盤はブラックマーケットを置いて戦います。1ターン目にウツギを使いたいためテテフを採用しましたが、終盤の負け筋となり得るためヌケニンの貼る場所を間違えないようにしましょう。

ジラーチのおかげでかなり回しやすくなったと思います。ただ、ジラーチではエネルギーを持ってくることが出来ないので終盤に循環装置で山札のエネルギーを増やしておくのを忘れないようにしなければいけません。序盤のテンポを取るためにトラッシュから拾うこともあったのでそこは臨機応変にプレイする必要があります。

タンカを1つのデッキに4枚採用したのは初めての経験でしたが、この選択は間違いではないなと思いました。主な流れとして最初の1枚はやられたブラッキーラインとヌケニンを、2枚目はブラッキーが立っていればヌケニン、いなければブラッキーを戻します。3,4枚目でブラッキーラインを3つ戻し終盤のアタッカーを切らさないようにしていきます。このデッキでは基本的に手札に戻すことはなく、サーチカードを駆使して山札からポケモンを並べていきます。

 

思いのほか回るので面白かったのですが、グズマが3枚なのが厳しく他の枠もカツカツなので悩んでいます。今はリーリエを1枚抜きともだちてちょうを入れた形にしましたが、使用感がまるで違うので色々改良していきたいと思います、

有利なマッチアップはロストマーチやジラーチサンダーなどの前のめりな非GXデッキです。普通の非GXデッキなら1-1交換になるのですが、このデッキではなぜか0-1交換が出来てしまうので基本的に有利です。逆にゾロアークGXなど2回殴らないといけないポケモンアセロラをされるとかなり厳しいです。また、ワザのダメージできぜつしないと敵が討てないためダメージスワップや状態異常にはまず勝てません。ツボツボGXは本当にやめてくれ。

 

 

 

今回もデッキを1から作ることになり大変でしたが、うまく回ってくれてよかったです。皆さんも是非一度お試しください。

 

 

近々DPレギュで戦える機会がありそうなので(は?)、次回はまたDPレギュについて書きたいです。(ちゅうい:よいこのみんなはまねしちゃだめだよ!}

 

 

それではまた。