わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

レエリナサウラ

 

あけましておめでとうございます。

 

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僕は、いわゆるジト目のキャラが好きです。

 

ジト目(ジトめ)とは、漫画アニメなどにおける表現手法である。現代ではキャラクター軽蔑や呆れた感情を表現するために、を下半月などの形状に描くことがしばしばおこなわれており、この目をジト目という。

ジト目 - Wikipedia

 

半眼といってもいいでしょう。恒常的にジト目でなくても、ジト目をしてるキャラであればなんでも好きです。一人代表的なキャラとしてデレマスの佐城雪美さんを挙げます。彼女は完全に僕の好みど真ん中でひと目で心奪われてしまいました。

 

それがなぜなのか、いつ頃からなのか。これらを解決する鍵を今回僕の中で一つ結論付けることができました。それが本記事のタイトルである”レエリナサウラ”です。

 

 

レエリナサウラ (学名 Leaellynasaura) は、中生代前期白亜紀に当時のオーストラリア大陸に生息していた小型の草食恐竜属名は発見者であるトム・リッチとパトリシア・リッチの愛娘で、本種の発掘にも貢献したリエーリン(レリン)・リッチにちなむ。

体長は0.6メートルから0.8メートル程度。化石から非常に大きな目を持っていたことが確認されている。また脳も大きく、頭骨内にシルトで形成された脳の雄型からは、視葉が発達していたことが判明した。このことから、レエリナサウラは極めて優れた視力を持っていたと推測されている[4]。これは、当時のオーストラリアは南極圏であり、1年の半分は日照時間が極端に短いことに適応したためと考えられている。また氷点下近くまで気温が低下する厳しい冬の環境下であるに関わらず、骨には成長停止線(成長が停滞、あるいは停止した際に現れる線。大半の恐竜にも見られる)が存在しないことから、おそらく1年を通じて高い代謝を保つことができる恒温動物であった可能性が高いとされる[5]

レエリナサウラ - Wikipedia

 

 

レエリナサウラとは恐竜の一種です。これがどうジト目と繋がるかというと、僕が幼少の頃に見たとあるテレビ特番の話に移ります。

それは「ウォーキングwithダイナソー〜驚異の恐竜王国」でした。1999年に制作された恐竜のドキュメンタリー番組で、日本ではテレビ朝日系列でスペシャル番組として簡易版が放送されました。

幼い僕は親が録画してくれたこの番組のビデオを暇さえあれば見ていました。途中に挟まるCMまで鮮明に覚えています。VHSも廃れ、僕が成長するにつれ見る機会はめっきり減りました。そもそもあれがなんの映像をもとに作られた特番だったのか、小中学時代の僕は知りませんでした。

大学に入り、この映像とは思わぬ形で再会します。それは興味本位で履修した科学史の授業でした。教授が授業の一環として見せたビデオがかつて僕がかじりつくように見ていたものと同じだったのです。これには思わず声が出そうになりました。教授から映像のタイトルを聞き、某密林優良映像にあることを確認すると間もなく購入、即視聴。懐かしい映像に心踊らせました。

 

レエリナサウラはその中のひとつのチャプターに登場する恐竜です。話がものすごく長くなりましたが、要するにウォーキングwithダイナソーに出てくるレエリナサウラがジト目っぽく作られていたんです。

見やすいように顔の画像を拾ってきましたがこれだとわかりにくいかも。

 

回りくどい感じですが、つまり幼少期に夢中で見ていた作品に無意識に惹かれるところがあり、それが「ジト目」であると誤認(?)してしまったのではないかというのが僕が出した結論です。幼い頃の無邪気な好奇心が性的嗜好に刷り込みされたと言い換えてもいいでしょう。この他「遺伝子的にジト目好きだったからそもそも最初からレエリナサウラが好きだった説」などが挙げられますが、腑に落ちたのは先の結論でした。

今回の件で自分の嗜好について考えることになりましたが、やはり純粋な好みというものを深く追求するのは難儀でした。しかし、自分の理解を深めることは今後の活動や成長にも繋がります。これを通してより広い視野をもって邁進していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそうと、レエリナサウラでシコりました。

 

おぎの稔議員元ネタ解説bot on X: "【宇宙猫】 出典:猫 神秘の大宇宙を背景にした猫の画像。欧米ではSpace CatやGalaxy  Catで流通している。 https://t.co/vuHWv47E5C" / X

 

伝わらないと思うんですけど、この作品に出てくるレエリナサウラって他の恐竜に比べて華奢で体ちっちゃくて可愛いんですよ。これに関係あるかは知りませんがGoogle画像検索で[レエリナサウラ]って調べると関連項目に「かわいい」が出てきます。可愛いんですよコイツ。

それに加えてCGがキレイなんです、25年も前の映像作品なのに。僕は生き物の腹と太ももが好きなんですけど、体を震わせたときの肉の柔らかさと質感が感じられて興奮しました。

一番のシコポイントはレエリナサウラが自分が育ててた卵を食うシーンでした。この作品、恐竜の顔は人間の腕にパペットをはめて撮影をしてるんですが、そのパペットの出来が素晴らしいんです。レエリナサウラはお顔が可愛くて頬が少し出てるところも好みです。その上、ちゃんとちいさい舌が見えるし極めつけにジト目なんです。コイツめっちゃエロい顔で自分の卵食うんですよ。激シコでした。

 

 

まとめ

幼少期に見てたら性癖破壊されて流石にヤバかったって言おうとしたら既に幼少期に見てるし性癖は破壊されていました。

 

 

 

 

 

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。