わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

ナワバトラーについて

一応、関連記事はこちら

tsuruashi.hatenablog.com

 

 

こんばんは、つるあしです。

 

今回は、次に実装されるナワバトラーの新規カードの評価をさらっと書きました。基本的に自分が後で見返すように書くのでかなりラフな感じでいきたいとおもいます。

 

 

 

 

サメ使いのフウカ

 

長さ7マスのカード。こういうのは評価が難しくて、縦にしたときに幅が4になってしまうので自陣での運用が怪しいと見るか、壁を作りながら4マス前進できると捉えるかによります。一見イロモノっぽいんですが、実用性は意外とあるんじゃないかなと思います。尾びれの部分にシナジーあるカードを採用するのであれば伸びる1枚という評価です。あと、めっちゃいい顔してますよね、すげぇムカつきます。

 

 

ふしぎせいぶつマンタロー

 

かなりやってるカード、見た目デカいLACTって感じですね。そのデカさが強くて、ましかく初動で初期SP側に左上を置くと3方向を見ることができ、右下を置くと斜めに伸ばせる壁として使えます。多方向に広げられるカードは強いので、おそらく次期環境に入ってくるカードだと思います。なっ!マンタローもそう思うだろ!?

マンタロー「そうですね、確かにそう思います。」

どうしたマンタロー!?言葉使いが変だぞ!?

 

 

踊るギャングスターウツホエゾッコリージェットスイーパーカスタム

 

 

 

n字型カードの追加が3枚も来たんですが、何?

n字カードってのはナナメでない折れ曲がりが同回転方向に2回あり、曲がり先の長さが2マス以上のものを勝手に呼称したものです。既存のn字カードはジェットスイーパー、タタキケンサキ、タコミラーボール、タコドーザー(これはm字だけど)です。ぶっちゃけ数ある割には使い道があまりにもないので「デザイナーズコンボか?イヤ…デザイナーズコンボじゃない……!……イヤ…デザイナーズコンボか?またデザイナーズコンボなのか!?イヤ…」

「何だアレは!?」

またデザイナーズコンボなのか!?

になっています。ちゃんと考察すると、n字カードの強みは「それなりに塗れるし距離伸ばせるけど自陣を埋めるときはコンパクトになる」って感じでしょうか。横幅も3、4マス程度あるのでそれなりに壁にもなります。ただ、やはり器用貧乏な点やなんだかんだ幅を取る点に目がいってしまいますね。上手い使い方があったらこっそり教えてください。

 

 

ダウニー

 

強力なスパイキーカード(市松模様のカード)が登場しました。スパイキーと合わせるとぴったり25マス埋められるのがキレイですね。これによりスパイキー系のデッキがかなり台頭するんじゃないかと思います。

ちょっと話が逸れるんですけど、スパイキーカードの強みってわかりますか?個人的には置いたところが即座に自陣になるところだと思っています。例えば、ダウニーを見てもらえばわかるように、中央の余白に干渉するにはナナメのカードが必要です。スパイキーカードでデッキを組んだ場合、そこを埋めるのに相手は苦労します(勿論持っていれば別ですが)が、自分は簡単に塗ることができるわけです。つまり、スパイキーカードは置くだけで自分だけ塗れて相手は塗れないエリアを作ることができるということです。それって自陣と言えるんじゃないでしょうか。

上を踏まえると、スパイキーカードはデカいほど有効的に働くってことです。実際、ふしぎマンタローからスパイキーカードで盤面荒らされたら発狂するかもしれないです。ましかくスクエアのスペシャルウェポンカード枠にホップソナーが必須になったらどうしよう。

 

 

アジオ

 

またコメントしづらいカードが来ました、見た目はデカいトーピードですね。角が切ってあるので長さはナナメ4マスってとこでしょうか。右下を欠けさせてるあたり運営はちゃんとナワバトラーやってそうですね。マス配置的にばってんやぽっかり等の壁側に置くと即座にSPを稼ぐことができます。特段弱いようには見えないけど別に採用はしないかなってレベルです。

 

 

エチゼン

 

ハナガサのコンパチ。同一カードが入れられないナワバトラーにおいて形が同じカードを入れられるということは、コンボ等で使いやすくなるということです。ということで、強めのコンボがあるなら採用できそう?あと、地味にスパイキってるのでハナガサとあわせてそっちへの採用があるかも。

 

 

アネモ

 

いやもうこれダウニーじゃん。

92%くらいダウニーなので特に説明することがありません。なんで同じタイミングでほぼ同じ形のカードが追加されるんだ。まじでスパイキー系のデッキが強そう。

 

 

マメブキチ&ツブブキチ

 

 

 

 

ナナメ6!?!?!?

 

 

 

ぶっ壊れてます。

 

つるあし調べなんですけど、おそらく今まで純粋にナナメ6マス伸ばせるカードは今までなかったと思います。参考までにかみなりで初動にバレルスピナーを置いた図が以下です。ナナメ6だとこれよりも前に1マス伸ばすことができます。普通にイカれてますね。

 

 

しかも、ましかくの初動で置いた場合、初期配置マス同士の間隔はナナメで7マスなので超至近距離まで近づけます。さらに凶悪なのがこぢんまりで、初動で横広がりに置いた場合、見かけ上3×3×3マス陣地確保ができるため、一手でスタジアムの約四分の一を占拠することができます。強すぎる。もうこれ運営ナワバトラーしてないだろ。

 

 

テイオウイカ

 

強いスペシャルウェポンカードの中でも上位の強さです。ナナメに広がって塗れるのが強力で、適度に隙間もあるのでSPマスの間を縫って置くことができそうです。トップクラスの強さを誇るショクワンダーとの差別化ですが、あちらは「遠方に大量のマスを塗り替えせる形」になっています。また、T字になっているため、若干小回りが効きにくいです。対してこちらはSPマスからそのままナナメに刺せるため比較的塗り方のバリエーションに富んでいます。ナナメも5.5マスとかなり良い長さしてますね。おそらくショクワンダーに代わって環境に出てくるんじゃないでしょうか。こぢんまりで採用しにくかったスペシャルウェポンカードもこれにすればかなり安定して塗れそうです。最高の1枚。

 

 

スプラチャージャーコラボ

 

スプラチャージャーが最強なので、スプラチャージャーコラボは最強です。

 

 

ヒッセン・ヒュー

 

ヒューッ!

 

ヒッセンが強いのでこれも強いです。

 

上2種の説明があまりにも雑になってしまったんですが、実際デッキの支えとなるカードを2枚積めるということでかなりカードゲームになってきました。これダイナモローラーテスラ来たらいよいよeスポーツになっちまうよ。

 

 

その他のカード

特にコメントはありません。デコイチラシ、ね……。うん……。

 

 

 

対人環境が来たので少しアップを始めました。ちょいちょいパックを集めていこうと思います。みんなもやろうぜナワバトラー!!