こんばんは、つるあしです。
先日、ハースストーン内にて新ゲームモード「バトルグラウンド」が解放されました。オープンβは11月12日からとなりますが、次弾のバンドルを買うと早期プレイができるのでこの機会にぜひ購入されてみてはいかがでしょうか。
さて、このバトルグラウンドですが、ハッキリ言ってめちゃめちゃ面白いです。
最初はよくわからんまま相手と殴り殴られを繰り返していたのですが、戦いを重ねていくうちに(これ、カードゲームではないな…?)ということに気が付きました。僕が思うにこれはハースストーンのカードを用いた一種の戦略型ボードゲームです。なんというか麻雀に近いと勝手に思っています(僕はあんまり麻雀得意じゃないです)。
今回はレート5000を超えた記念として感想とプレイングを少しまとめたいなと思い筆をとりました。基本的なルールにつきましては公式サイトの方を確認していただきたいと思います。
playhearthstone.com
このゲームをやる上で大事な点はヒーローの選択、アップグレードのタイミング、盤面の並べ方の3つだと思います。順番にそれぞれ見ていきましょう。
ヒーローの選択
バトルグラウンドはヒーローを選択するところから始まりますが、この段階ですでに勝てるか勝てないかが決まります。当たり前のことですが弱いヒーローを選んだら弱いです。以下に個人的にプレイ、対面してみた各ヒーローの評価を4段階で表したいと思いますので参考にしていただければと思います。評価基準は以下のようにします。
S:ヒーローパワーが非常に強く、上位を狙いやすい
A:ヒーローパワーが強く、強力な編成の手助けになる
B:ヒーローパワーは弱くないが、使いどころが難しい
C:ヒーローパワーが弱く、運用するのが厳しい
基本的に常動型ヒーローパワーはコインを消費しないので強いです。逆にコインを3枚も4枚も使わなければいけないのは、終盤トリプルを揃えにいかなくてはならないときに使えないことを指しますので弱いと思っています。その代わり、盤面が完成して暇になった時には無類の強さを発揮します。これも当たり前のことですが、コインを割かない方が基本的には強いです。
A.F.ケイ 評価:A
最初の2ターンは動けないが、3ターン目からはグレード3と4のミニオンを1体ずつ発見できます。これ滅茶苦茶強いです。
確かに2ターン動けないので5ダメージくらい受けることになりますが、グレード3と4のミニオンをひっぱってくる事ができるので、ほとんどデメリットになりません。特に発見で持ってこれるのが強く、片方のピックに合わせて相性のいいようにもう片方をピックすることができます。そこから盤面を完成に持っていくことができれば楽に勝利までつきすすむことができるでしょう。
キュレーター 評価:A
常動型のヒーローパワーで、全ての種族をもつ1/1のミニオンを所持した状態で始めます。
一見地味なヒロパですが、全ての種族を持つミニオンは全てのバフを受けることができるため強化し続ければ終盤には文字通り悪夢の融合体が完成します。特に超電磁と毒々フィンとの相性が良く、主に聖なる盾と猛毒を持っていることが多いです。星2である悪夢の融合体をわざわざ取りにいかなくてもよくなる点も推しポイントです。
キング・ムクラ 評価:B
獣を売るとノーコストで+1/+1できるいつものバナナを手札に加えます。
1ターン目に野良猫を買っておいて後々虎猫を売るムーブは強く、序盤はステータスで相手を押さえつけられるでしょう。ただ、終盤の押しにバナナを使うと考えると少し物足りなく、かつ条件が多少厳しいので狙ってバナナを取りに行く必要はありません。常動型なので「発動したらラッキー」くらいに考えておくとよいと思います。
シャダウォック 評価:C
ヒロパを使うと雄叫びが2倍になります。クエストシャーマンみたいな性能で一見強そうですがバトルグラウンドではあまり強さを発揮できないと思います。
このルールにおける雄叫びミニオンは基本的に特定の種族ミニオンへのバフになります。そのため、悪夢の融合体を握っていない限りほとんど雄叫び2倍の恩恵を得ることができません。加えて終盤は盤面が必要なミニオンで埋まってしまい、雄叫びミニオンを出すことができない状況が多々あります。序盤にこそ強力ですが、コイン2枚を消費しなくてはならないのでトリプルも揃えにいきにくいと思います。個人的にあまり取りたくないヒーローです。
マーロックの魂が1コインで使えるようになっています。こちらも通常なら有効そうですがバトルグラウンドの戦い方的にあまり強いものではありません。というのも獣、メカ、悪魔、マーロックの種族のうち、最も戦いにくいのがマーロックだからです。
マーロックは序盤の戦隊長の火力と終盤のメガサウルスによる適応が強みの種族です。しかし、メガサウルスは星6であり出すのがかなり大変で、中盤の押しが弱いとあっという間に体力がなくなり負けてしまいます。加えて他の種族で戦う際、ネズミ軍団や自己増殖メナスなどの断末魔の邪魔になってしまうため、ヒーローパワーが要らない事になります。マーロックで戦う覚悟があるなら選んでもいいかもしれません。
ダンシング・ダリル 評価:B
ミニオンを売るとランダムにバフをかける常動型ヒーローパワーです。
弱くも強くもないヒーローです。酒場全体が対象なので、ミニオンを売った時自分のミニオンにバフがかからない事もあります。グレードが低い時には対象が少ないので一応自身のミニオンバフがかかりやすくなります。雄叫びミニオンを多用しミニオンを売りまくることでヒロパの恩恵を十分に受けることができますが、無理に狙いにいくよりおまけ程度に考えるのが良いでしょう。
ネズミの王 評価:A
特定の種族のミニオンを取ると+1/+2でバフがかかります。選ばれる種族は毎ターン変わります。序盤、中盤、終盤において隙のないヒロパです。
選ばれる種族はランダムですが、確定でバフが入るのが強く、特に悪夢の融合体はいつとっても強化されるので序盤から猛威を奮います。超電磁ミニオンはバフも付与されるのでメカ強化されるタイミングでマジウザ・オ・モジュールなどが取れると強力です。
ネファリアン 評価:S
敵ミニオン全体に1ダメージを与えます。一見弱そうな効果ですが、終盤が特に強いヒーローです。
バトルグラウンド終盤ではメカや融合体による聖なる盾が大きな障害となります。ヒロパを押すだけでそれら全てを剥がすことができるため最高評価のSにしました。序盤の弱さはありますが、ヒロパを押さずに他の行動をすれば良いだけなので、実質弱いところのないヒーローです。これを選択しておけばまず間違いなくレートをあげることができるでしょう。
バーテンド・トロン 評価:A
酒場グレードのコストが1減ります。地味な効果で直接盤面には干渉できませんが、グレードアップが大事なこのゲームにおいてはかなり強い能力になります。
グレードは最大で6なので実質5枚分のコインを得て開始しているのと同じになります。後述しますが、このゲームは先にグレードを上げた方が圧倒的に有利です。その点においてはこのヒーローは他を圧倒する強さを見せます。ただし、グレードを上げることを優先して盤面をおろそかにするとすぐに負けてしまうので気を付けましょう。
パッチウァーク 評価:A
「パッチウァークと遊ぼう!」のパッチウァークです。HPが他のヒーローより20多いのが特徴です。
20というのは終盤におけるダメージ1回分相当ですので、粘り強く戦うことができます。また、体力を削りながら強化していく悪魔種族との相性が良く、瀕死状態ならアニヒランのバトルマスターの雄叫びで50もの体力を獲得することができます。序盤は雑に殴られても問題ありませんが、終盤は他のヒーローと同じく慎重に戦うのが得策です。
ピュートリサイド教授 評価:C
左端のミニオンの攻撃力を10上げることができます。めちゃくちゃパワフルなヒロパですが、現環境では刺さらないと言っていいでしょう。
先にも書きましたが、終盤は聖なる盾が蔓延ります。基本的に挑発ミニオンに聖なる盾が付いているので、一番最初に殴るミニオンの攻撃力が高くても無効化されることがほとんどです。洞窟ヒドラなどの横にもダメージが入るミニオンや、アニヒランのバトルマスターなどの高体力のミニオンに付与するのがベストです。ザップ・スライウィックの攻撃力を上げ、相手の盤面を壊しに行くのも手ではあります。いずれにせよ盤面に残りいやすいミニオンの攻撃力を上げるのが得策です。
ピラマッド 評価:C
ランダムに体力を+2できるヒロパを持ちます。このランダムというのが弱いポイントです。
終盤の攻撃力は10を超えることが多く、さらには猛毒持ちミニオンが出現します。体力を増やせるのは強いですが、それもランダムとなると流石に使い勝手が悪いです。ヒーロー選択時に出てきても他のを選んだ方が賢明だと思います。
ミリフィセント・マナストーム 評価:S
メカミニオンが+1/+1された状態で酒場に現れます。シンプルですが最強格のヒーローです。
ジャンクロボのおかげでメカ種族は現在のバトルグラウンドにおいてトップクラスの強さを誇ります。ただでさえ強いメカミニオンを更に強くできるこのヒーローはまさに最強と言えるでしょう。メカを取るだけでほぼ確実に4位以内に残ることができます。間違いなく選択したいヒーローナンバーワンです。
リッチのバズィアル 評価:C
体力を3削る代わりにコインを1枚獲得します。コインは手元に残すことができ、いつでも使うことができます。
体力を3減らさなくてはならないのが痛いポイントです。バトルグラウンドは体力が大切なゲームです。雑に体力を減らすことは容易に負けることに繋がります。ただし、マルガニスが取れた時だけは毎ターン1枚ずつコインを稼ぐことが可能になるため、選んだ場合は最初から悪魔編成を狙うようにすることをお勧めします。
リッチキング 評価:B
ヒロパを使うことで右端のミニオンに蘇りを付与できます。一番大事なミニオンをより大事にできる能力を持ちます。
活躍できるのは主に断末魔ミニオンや強力な能力持ちミニオンです。特に母熊に蘇りを付けられるのが非常に強く、安心感が格段に上がります。逆に、屍肉食いのハイエナやジャンクロボ等の育っていくミニオンには蘇りを付与しても強くはならないので、盤面の並びには気を付けるようにしましょう。
ロード・ジャラクサス 評価:B
悪魔に+1/+1バフを付与することができます。毎ターン使用出来ればかなり強力なヒロパですがコストの3コインというのがネックになります。
バフはこのゲームにおいてはかなり重要な意味を持つのでヒーローパワー自体は弱いわけではありません。特に悪魔編成は終盤のスタッツが非常に高く強い構築なので、ジャラクサスを選んだら悪魔で染めるのが確実でしょう。コストが高いのが難点ではありますが、積極的にヒロパが押せればかなり強力です。終盤に余るコインをヒロパに回すなど工夫して立ち回ることで十分に勝利を目指すことができます。
ワグトグル女王 評価:C
全属性それぞれ1体ずつに体力+1を付与できます。実は一見して弱いと感じてしまったため選んだことがありません、おそらく弱いです。
先ほどのピラマッドと同じく、体力のみのバフですが、こちらは属性の指定があるので上手く編成すれば確定でバフすることができます。しかし、混成構築はかなり難易度が高く、同じ種族でそろえた場合、ピラマッドの下位互換になってしまうため強さを感じることがあまりありません。悪夢の融合体を4体くらい並べられるなら強いんじゃないでしょうか。選ぶ理由のないヒーローであると思います。
偉大なるアカザムザラク 評価:B
秘策を発見して使用することができます。バトル中発動しなかった秘策は次回以降に引き継がれます。発見されるのは基本的にミニオンに攻撃したときに発動するもののみです。無いとは思って検証したらなんとアイスブロックが出てきてびっくりしました。中には闘技場専用で実装された「救済の手」もありました。
弱くはないですが、発動が一度切りというのが難しいところです。アイスブロックは取れると強いですが、それ以外の秘策は相手がランダムに殴ってくるので発動させるのが難しいです。マナが余ったら使う程度でよいと思います。
商大公ガリーウィックス 評価:A
余ったコインを1枚取っておくことができます。計画的に使うとかなり強力なヒロパです。
バーテンド・トロンは安くなるためあらかじめコインを抱えているという表現をしましたが、こちらは本当にコインを貯めることができます。酒場のグレードアップはもちろんミニオンの雇用にも使えるため、ここぞというときに使えるとかなり強い能力です。早々にグレードを上げて相手を圧倒したい人にはお勧めかもしれません。
地獄のジョージ 評価:B
ミニオンに聖なる盾を付与することができます。シンプルゆえに強い効果ですが、こちらもいかんせんコストが高すぎるため評価を低くしています。
聖なる盾はこのルールにおいては非常に強い効果です。挑発ミニオンや右端の大事なミニオンに付けると効果的です。早々に盤面を強く構築できれば、余ったコインで聖なる盾を付けることができるため、序盤はヒーローパワーの事を忘れて強い構築を組むことに専念するのが良いでしょう。
希望の終焉ヨグ=サロン 評価:A
ランダムでミニオンを雇用し+1/+1を付与します。通常の雇用が3コインなのに対し、こちらは2コインで雇用することができます。
特に序盤に使うのが強く、酒場にミニオンが多く並んでいない状態で使えば高確率で欲しいミニオンを取ることができます。また、余ったコインでミニオンを手札に貯蔵し次のターン以降売ることで、疑似的な貯金にもなります。序盤からヒロパを押し続けるだけでバフが乗ったミニオンを抱えることができるため盤面も強くなり、制圧が楽になります。見かけによらずしっかり戦える良いヒロパです。
海賊パッチーズ 評価:C
ランダムな相手2体に3ダメージ与えられます。弱いです。
一応終盤の聖なる盾に対抗できますが、ランダムなので当たらないと意味がありません。火力もラグナロスの下位互換です。序盤負けないようにするくらいしかヒロパの意義がありません。基本的に取らなくて良いヒーローだと思います。
炎の王ラグナロス 評価:B
ランダムな相手2体に8ダメージ与えられます。2体に当たるのでヒロパが「虫けらども!」になっています。
こちらはそこそこ火力があるので終盤に使っても腐りません。相手の育っていない母熊やジャンクロボに当たるのが理想です。やはり対象を選べない上に聖なる盾持ちに当たるとダメージが入らないので評価はやや低めです。
無限のトキ 評価:S
ヒロパを使うと酒場のミニオンを入れ替え、最後に出てくるミニオンのグレードは1つ高いものが確定で選ばれるというものです。この”確定でグレードが1つ高い”ミニオンが出てくるのがクソ強いです。
序盤から強いミニオンを並べることができますし、なによりグレード5で使うと確実に星6のミニオンが出てくるのが犯罪的に強いです。星6のミニオンは9種類しかおらず、トリプルにすると強い母熊やガストコイラーを取れる確率を格段に上げることができるので終盤の押しも強い、夢のようなヒーローです。これを選択しておけば基本的にレートが下がることはないでしょう。
以上の評価を図にまとめると以下のようになります。
8人中、Sが1~2人、Aが5~6人、B、Cが1~2人のイメージです。はじめにどのヒーローが出場しているかをしっかり確認しておきましょう。
アップグレードのタイミング
先にも書きましたが、このゲームで大事なのは酒場のアップグレードです。理由は簡単、星が多いミニオンの方が強いからです。ならさっさとアップグレードした方がいいのかというとそうではありません。ここで大事になるのは相手の行動です。
バトルグラウンドでは左側で相手プレイヤーが何をしたのかが簡易に見ることができます。以下にエモートを除く相手の行動を書いておきます。
横に突き出ているヒーロー:次に戦うプレイヤーです。基本的にこのプレイヤーの動きをよく見ておきましょう。
炎のマーク:連勝したことを表します。このマークが多い方が勢いに乗っている危険なプレイヤーということになります。
カードが重なったマーク:トリプルを揃えた事を示します。これが見えたらよりグレードの高いミニオンを抱えていることになるため気を付けましょう。
星のマーク:酒場をグレードアップしたことを指します。序盤にこのマークが見えたらミニオンにコインを割いていないことになるのでこちらも酒場をグレードアップすることをお勧めします。
さて、アップグレードのタイミングは主に3つあります。
1つ目は序盤の他プレイヤーがアップグレードしているときです。これは上にも書きましたが、ミニオンを取らずにアップグレードをしていることになるのでこちらも悠長にアップグレードをしても良いという発想です。
2つ目はトリプルを揃えたとき、または揃えられるようになったときです。特にグレード5でトリプルの報酬を貰うと星6のミニオンを発見することになり、大きなアドバンテージを得ることができます。トリプルを揃えられそうだけどアップグレードができないようなときは1ターン待つのも手ではあります。
3つ目は中盤に盤面が整ったときです。ハイエナやソウル・ジャグラーなどシナジーが十分に揃った場合、基本的に殴り負けることがないため、ミニオンを取るよりグレードアップをした方が有用ということです。実際、素早く母熊やヴォイドロードを取りにいった方が強いので、相手に勝てるくらい盤面が整ったと感じたら速攻でグレード6を目指した方が良いでしょう。
盤面の並べ方
最後に気を付けなければならない事ですが、これはなんとなくわかると思います。麻雀で言うところの役みたいなもので、基本的に一色に揃えた方が強いです。それぞれの種族にどういった特徴があるのかさらっと紹介します。
獣:星6の母熊が非常に強く、基本的にこれを取ることを目指します。その過程でハイエナやネズミ軍団をトリプルにしつつ、群れのリーダーや巨狼ゴルドリンを並べていくとスムーズに勝てるようになるでしょう。
悪魔:特殊なバフはないものの、星1の憤怒の織屋や星5のアニヒランのバトルマスターのスタッツが非常に高く、純粋に殴り合う構築が強いです。ただし、猛毒ミニオンを据えられると苦戦を強いられるので聖なる盾等で対抗したいところです。
メカ:間違いなく環境トップの種族です。ジャンクロボが最強と言ってもいいほど強く、続いて聖なる盾を複数回取得できるコバルトの守護者、殴られると挑発を吐く警備ローバーなど強いミニオンがそろい踏みしています。中盤ジャンクロボが取れてからメカ染めに切り替えても間に合うほどの制圧力があり、これで統一しておけば負けることはほとんどありません。
マーロック:戦隊長による攻撃バフが強く、序盤は活躍できる種族ですが、終盤メガザウルスが取れないと強化が厳しいうえ、終盤まで生き残るほどの強さはありません。バフが雄叫び程度しかなく、相乗効果を狙いにくいので狙いにいかなくてもいいと思います。
さて、並べ方についてですが、次の相手の対策をした並べ方をするのが一番です。例えば「次の相手はネファリアンだから、コバルトの守護者はなるべく右に置いて聖なる盾を獲得しよう」などです。どのミニオンがいつ死ぬかを考えながら配置することは非常に大切で、断末魔がいつ発動するか、相手に洞窟ヒドラはいるかなどをしっかり意識してミニオンを配置するようにすれば勝てるようになるはずです。特に序盤からライバルそれぞれの染め手をチェックしておくとより勝利が近づくでしょう。
長々書いてしまいましたが所詮はランキングにも乗らないような一プレイヤーの主観ですので信用しすぎるのはオススメしません。しかし、この記事があなたのバトルグラウンドのレートを上げる手助けになれば幸いです。ここまでのお付き合いいただきありがとうございました。