わるいてぐせ

適当なことを適当な時に書きます

ハースストーン備忘録:クエストドルイド

目次

 

はじめに

ハースストーンのデッキ紹介です。某デッキ投稿サイトが閉鎖するそうなので、個人のブログに記すことにした次第です。今後も適当に投稿する可能性があります。

デッキ紹介

紹介するデッキはクエスドルイドになります。現環境デッキのほとんどに有利が取れ、決着も速い為かなりラダー向きなデッキになっています。勝率は6割5部くらいです。

 

playhearthstone.com

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【デッキコード】

AAECAZICBKP2A4mLBMj5A6yfBA3w1AO5oASP5AOwgASwpQS27AOK4AOvgASJ4AOK7QO4oASi4QPR9gMA

 

カード紹介

コスト順に紹介。個々のカードの詳細については上記サイトから確認できます。また、説明にはカードの略称を使用することをご了承ください。

 

電光刹花

旧練気。早期にガフになったり、リーサルを狙うために使用する。必要な場面が限られているので、サーチから積極的に引くことはあまり無い。

飛び掛かり

コスト的にサーチしやすいため、カウントを進めたいときや詰めで打点を出したい際に有効。デッキに埋まっているかを逐一確認したい。ガフとの謎のコンボがあるので、使い所は慎重に。

公園で迷子

エストカード。名前だけ見ると意味不明だなコレ。 基本的に1ターン目に使うことがほとんどだが、ポーチとの兼ね合いで張るのを遅らせる事がある。

伸縮自在ポーチ

主に0コスカード発見機、飛び掛かりを持ってくる場合が多い。また、ガフの効果で10マナミニオンを拾ってくることも可能。困ったらヨグ様になんとかしてもらおう。

コールドトゥース鉱山の確保

最強ドローソース。『資源の追加』を選択すると、電光刹花飛び掛かりを、『物資の追加』を選択すると、確定でガフをサーチできる。また、農夫でタフガフを山に埋めると『物資の追加』で持ってこられるを覚えておこう。

つぎはぎの大工

最強ドローソースをドローできるカード。対象は確保激昂で、どちらも使い勝手が良い。マリガンで真っ先にキープしておきたいカード。

月蝕

貴重な空中打点カード。相手の序盤の展開の阻害、終盤に立てられた挑発の除去に用いる。日蝕と合わせると次の呪文を4マナ下げることができるため、アミュレットを容易に変妖させることができる。また、月明かりで持ってきた場合、2マナで6点分のダメージを出すことができる。

月明かりの導き

ドローとリソース増加を兼ね備えたカード。主に終盤の打点を拾いにいくことが多い。また、飛び掛かりをサーチすると、クエストカウントを4進める事ができる。

酸性沼ウーズ

昨今ではあまり見かけなくなった武器破壊ミニオン。ヘビとは種族の有無とコストで差別化できる。このデッキにおいては「3コスト」で「獣」のミニオンが、サーチのノイズでしかなかったため、ウーズを採用する事になった。ウォロ、ウォリの武器破壊がメインとなる。キャリエルの武器を折るのも目的のうちだが、どのみちパラディンには勝てないので、こちらはあまり気にしなくてもいい。

日蝕

打点を出すためのカード。紋章を2回使ってタフガフを2枚回収するのが主な使い方だが、アミュレット激昂に使って打点を出すこともできる。ドロー呪文に使うことはほとんど無いが、デッキに埋めたタフガフを命の種で拾うときには有効的に作用する。

命の種

獣サーチカード。対象はヒョウのみだが、農夫でタフガフを埋めると、それらをサーチすることができる。ランクアップ呪文ではあるが、マナカーブに従って序盤からガンガン使って構わない。

棘甲羅の紋章

タフガフ回収カード。対象がタフガフしか無いため、序盤で引いてもろくに使えない。早期にクエストを達成してタフガフを使いまわそう。

ノースシャイアの農夫

タフガフ増産カード。即効性は無いものの、ミュターヌスのケアになるため、食われそうな相手には農夫が引けるまでクエスト達成を遅らせるのも手。

月触れのアミュレット

エスト進行カード。確保でコストの高いカードを持ってこられるため、変妖を狙うのは比較的容易。気にせずにカウントを進めるためにそのまま使ってもいい。

妖獣の激昂

エスト進行カード。大工で持ってくることができる。3ターン目にクエストを1段階進めるのはとても重要なので、取れてるカード次第ではマリガンでキープしても良い。

公園のヒョウ

エスト進行カード。獣なので命の種でドローすることができる。クエストの進みが3なので、できれば2段階目のときに発動させたい。殴り先がいないと攻撃力を獲得できない点には注意。

野生の心のガフ

最強ヒーローカード。電光刹花等を使って早期に着地させたい。雄叫びでマナを獲得できるので、コイン等を絡めて6マナで即ガフのヒロパを使うことができる。また、1マナ余った場合はポーチで0コスを発見することもできる。ヒロパは基本的にマナ加速を毎ターン打つ形になる。10マナ以降を目安にドローを選択してリーサルを狙いに行く。実は、攻撃力を獲得した状態でガフを着地させると、新たに攻撃力を獲得する謎のバグがあるので、ガフになる前に飛び掛かり等を使うとクエストを効果的に進めることができる。

 

差し替え候補

空飛ぶほうき

苦手な挑発を急襲で処理するための札。サーチはそこそこしやすいが、1枚ではどうにもならないケースが多々あった為、今回は採用を見送った。

若き酒造大師

農夫と異なり、即タフガフを使い回せる。数を増やせるわけではなく、ミュターヌスも横行してきたので農夫に軍配が上がった。

エルーンに選ばれしものキリ

打点を増やすことができるカード。サーチがしやすく、リソースを確保できるので採用していたが、クエストに直接関わるカードでは無いため、他のカードを優先して入れた。

 

立ち回り

有利なデッキはフクロウウォロ、プリースト各種、アグロ各種。五分マッチは泥棒ローグ、クエストウォロ、メイジ各種。不利なデッキは聖典パラディン、挑発ドルイド、シャーマン各種。不利なデッキにはほぼ確実に勝てないので速攻爆発しても構いません。

 

立ち回りはどのデッキも同じで、

・1ターン目にクエストを張る。

・2ターン目に2コストのカードを使ってドローを進める

・3ターン目にアミュレット/激昂を使ってクエストを1段階進める

ここまでがほとんどテンプレの動きになります。マリガンは2ターン目に使うカードを探しに行きます。デッキの半分が2コスのカードなのでほとんど何かしらやることはあります。マストキープは確保、大工。2ターン目の動きがあるならアミュレットか激昂をキープしても構いません。後攻ならガフをキープして電光刹花やポーチを探しにいくのもアリです。

エスト達成後の動きですが、紋章か農夫等タフガフ回収カードがない場合、タフガフを着地することはオススメしません。また、ウォロやプリ等のミュターヌスを投げてくるデッキに対しては、複数回収できるカードを引くまでクエストを達成しないほうが無難です。詰めの流れとしては、ガフでマナを加速→タフガフを増産→日蝕やタフガフ連打で押し切る が主軸になります。特定のカードをサーチするカードが多いため、終盤は特にデッキの中に何が残っているのかをしっかり意識することが重要になります。

 

対戦の様子

実際のリプレイをHSReplayにて見ることができるのでご覧ください。リプレイはダイヤ5~2帯でのものになります。

 

・対フクロウウォーロック

https://hsreplay.net/replay/yHcDZuvDGYDC7rNzbYVspK

・対クエスウォーロック

https://hsreplay.net/replay/gaQSzAYFundhn8BnsHKjyG

・対コントロールプリースト

https://hsreplay.net/replay/9XBVkxULNSbJrRrfvWb4Ym

・対泥棒ローグ

https://hsreplay.net/replay/6x2tGTmEmr43q8kPTPGZkY

・対海賊ウォリアー

https://hsreplay.net/replay/dBu33Xk8EtsufJSutzU6ue

雑記・その4

今日のサムネ

お題はブーピッグです。ようやくフェアリータイプの呪縛から逃れましたね。実はまだぶっ壊れたPCで絵を描いているのでいつ描けなくなるかとヒヤヒヤしています。タブレットで書く場合、ペンを買わなきゃなのでどうしようかと悩んでいる次第です。

 

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意外と手足が長いですね。ぱっと見るとあっているようですが、腹回りの模様とか頭の真珠の数とか違いますね。尻尾について、描いてる途中で「これポカブの尻尾じゃね?」と気付いていたのですが、正解のがわからなかったのでそのままにしました。ニャルマーくらい巻いてるかと思ったらそうでもなかったです。あと、絶対手の指(?)の数は2本だ!と息巻いていましたが3本なんですね。ブタのくせに。 ちなみに、調べてみるとブタの指の数は4本だそうです。なんなんだよ。

 

本題

こんにちは、つるあしです。

今回は雑多に好きなものを紹介しようと思います(おお、普通のブログっぽい)。オタク君が好みそうなアニメ・漫画・ゲームの話はしないので多少新鮮な感じになるかもしれません。

 

 

FIRE ONE DAY BLACK

www.amazon.co.jp

キリン - わるいてぐせ とは無関係です。

 

以前から推しているコーヒー、ガチで美味いです。ブラックの方を愛飲しています。僕は基本的に眠ってはいけないとき洋菓子を食べるときコメダ珈琲に行ったとき以外はコーヒーを飲まないのですが、逆に飲むときはほぼこれを飲んでいます。味は焙煎の苦味が効いていて且つ後味に雑味が残らない感じです。酸味のあるコーヒーが苦手なのでしっかり苦いのは助かってます。

 

 

juice up

www.amazon.co.jp

 

 

こちらはボールペンです。僕が使った限りでは一番書き心地の良いものになります。知り合いに使わせたら万年筆みたいだなと言われました。0.3mmと0.4mmのものがありますが、0.4mmの方がオススメです。デザインもシンプルで、ペン自体も太すぎず細すぎず丁度いい形になっています。

 

 

Ultra PRO プレイマットケース

www.amazon.co.jp

 

 

オタク御用達プレイマットケースです。端がシリコン製のカバーでできており、落とした際にも衝撃を吸収してくれます。また、チューブ部分は結構頑丈にできています。サイズも最小限といった大きさでかさばるということもありません。値段はそこそこしますが、品質は間違いない品です。

※マットの大きさに依ってはリンクの商品が合わないこともあるので、購入する場合は注意してください。

 

 

生命の星・地球博物館

nh.kanagawa-museum.jp

 

 

こちらは博物館です。周りに水族館のオタクが多いので博物館にも目を向けてくれという思いです。正直、こんなに雑に紹介していいものではないのですが、最低限大事なところには触れてさらっと紹介します。

 

規模はじっくり回って2~3時間で見終わる程度です。常設展では天体、及び地球の歴史から始まり岩石のコーナーへ。僕は地学にそこまで興味がないのでこの辺はあまり眺めないのですが、鉱物の展示ケースが並んでいる様はとても美しいです。そのまま古生物のコーナーへ突入し、そこからは生き物の展示になります。剥製の展示はケース越しなことが多いのですが、こちらは生でその姿を見ることができます。もちろん骨格標本もあり、恐竜他マンモスなどが展示してあります。これら全ては2階からも見ることができます。個人的な地球博物館で一番の推し展示はなんと言っても昆虫標本ですね。ただ展示するだけではなく、学芸員の遊びが詰まった展示になっています。こればっかりは現物を見ていただきたです。

他にも地球博物館であるのにピンポイントに神奈川の紹介をしている展示*1や、巨大な図鑑を模した展示など、見どころは山程あります。定期的に特別展も催されているので何度行っても楽しめます。学芸員による詳しい解説がサイトに乗っているのでこちらも是非御覧ください。

学芸員の展示余話 目次 | 神奈川県立 生命の星・地球博物館

 

実はアクセスがかなり難しく、これ目当てで行くとなると結構な旅になってしまうのですが、箱根湯本の隣駅が最寄り駅なので、そちらの方に行ったついでに行くのがいいのかなと思います。全力で博物館を盛り上げようという熱がそこかしこから溢れていますので、行けば間違いなく楽しめます。是非一度足をお運びください。

 

 

今日の一句

分け入っても

分け入っても

最上川

 

 

*1:地域密着型博物館なので

わけのわからない話

関連ブログはこちら

 

tsuruashi.hatenablog.com

 

 

 

 こんばんは、つるあしです。

 

適当な事は雑記に書くことにしたため、もはや「~話」が卑猥な記事を暗に示す言葉のようになっていてウケますね。苦手な方はこのままお帰りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和姦が、わかんない。

 

※今回の記事は上記激ウマギャグを言いたかったために書かれたものなので、基本的に以下の中身は皆無です。

 

 

先日。絵柄が好みの絵師様がえっちな商業誌に漫画を載せているという情報を耳にししたため、試しに読んでみました。修正が白抜きでなかったため一先ず安心。ワクワクしながらページを捲っていたのですが、ふと異変に気付きます。

 

抜けない。

 

描写も絵もとても素晴らしいもので相当えちえちに描かれているのですが、一向に抜ける気配がない。自分で言うのもなんですが、僕の守備範囲はかなり広く、性癖ビンゴをすれば全選択ボタンを使うほうが速い始末です。それなのに、膨らんだ期待に仇なすように膨らまない股間。何かがあったに、違いない…。

 

原因は明確でした。それは、シチュエーションが和漢だったからです

 

 

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これを読んで「は?」と思う方には2種類います。「和姦で抜けない事を理解できない人」「そもそも和姦を知らない人」です。後者の方のために今一度「和姦」の説明を載せておきます。

 

和姦(わかん)とは、双方の合意に基づいて行う性行為(姦通)、場合によっては拡大解釈されて双方同意の上で性交または性交渉を行うこと一般を指す。英語ではConsensual Sexual Intercourseという訳語が当てられる事が多い。同性間及び異性間問わず使われる言葉。オーラルセックスなど、性交渉全般での双方の合意に基づくものも含まれる。

和姦 - Wikipedia

 

女3人で姦しい(かしましい)ってヤツだな

 

和姦はあらゆるえっちシチュにおいて最もポピュラーなものであると言えます。しかし、それで抜けないとなるとこちら側に問題があるとしか考えられません。どうせまた「キリンでは抜けるのに和姦では抜けないオタク」とか「キリンの和姦では抜けるんですか?これってトリビアになりませんか?」とか罵られる羽目になるんでしょう。キリンの場合は状況が特殊で”頑張って抜いた”形なので、比較対象としては微妙なんですが。

 

さて、抜けない理由について、考えられる最も有力な説は「刺激不足」です。普段から異常性癖ばかりに触れているために多少のシチュエーションでは興奮しなくなっている、というのがこの説です。「和姦」をあっさり醤油ラーメンだとすると、性癖マシマシなえっちはいわゆる二郎系ラーメンのような感じでしょうか。あっさりにも良いところはありますが、濃い味付けに慣れてしまうと満足できなくなってしまう、という考えです。ちなみに、僕はラーメン自体はどちらも好きです。

この説は自分でもかなり思い当たる節があります。というのも、ふたなりや男の娘が絡む和姦でも抜くのが難しいからです。僕の中でこれらはかなりメジャーなオカズなので、これで抜けないとなると一般的なものはなおさら、という事ですね。これは結論として「シチュエーションとして好みじゃない」という形におさまるでしょうか。余談ですが、和姦と対をなす強姦モノはどうかと問われると別に好きじゃありません。無理やり行為に及ぶとか可愛そうじゃないですか?NTRは完全に地雷です。具合が悪くなるほど嫌いです。

 

 

かなり前から疑問なんですけど、和姦が好きな人ってどの辺で抜いてるんですか?僕からするとあのシチュエーションって精進料理みたいで、肉気がないというか抜きどころがわからないんですよね。その道に明るい人がいたらこっそり教えてください。最後に醤油ラーメンの画像を貼って締めたいと思います。

 

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雑記・その3

今日のサムネ

お題はシュシュプでした。ここまで来ると確実にフェアリータイプが狙われているとしか思えません。というか、1回目がフレフワンなのにシュシュプに回ってくるのが早すぎるだろ。まあでもフレフワンがうろ覚えでそこそこ描けたのでシュシュプくらいどうってことないでしょう。

 

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なんだコイツ……

 

羽生えたリンゴのバケモノなんだけど。というかシュシュプフレフワンも鳥側に寄せすぎなんだよな。嘴(?)がデカすぎるだろ。

 

 

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いや意外と嘴デカかったし思ったより鳥だったわ。

翼っぽい部分はちっちゃい胴体から生えてましたね。うろ覚えの精度が落ちてきました。そろそろぼろを出しそうでヤバイ。

 

本題

後先考えずに行動するのはいつもの事なのですが、流石にこれは予想外でした。一週間に一回とはいえもうちょっと長引くと思っていました。なんかあるだろうと自分でも高をくくっていました。これほどまでとは思いませんでしたが。

 

え?なんの話かって?

 

 

 

記事に書くことがないってことです。

 

 

 

今日の一句

書くことが

ないなら書くな

最上川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、ちょっとこれで終わるのは流石に一揆を起こされそうなので真面目に書きます。

 

なぜこれほどまでにブログの更新を躊躇うのか、という問いについては答えが既に出ています。決して面倒なわけではないんです、決して。

 

 

話題がないんです。

 

 

最初の雑記でいくら拡張版Twitterと言ってハードルを下げてもブログとして書く以上、適当な話題をそれなりのボリュームで提供しなきゃと思ってしまうんですよね。「押しボタン式自動ドアはボタンを押す工程が手動なので改名しろ」とか「1秒刻みに秒針が進むアナログ時計は言葉の定義からデジタル時計でなければおかしい」とかいうのはブログで書くことじゃないんですよ。Twitterの文字数で足りることをわざわざこの場を借りて発信する必要はないんです*1

 

飲み会などでもそうなのですが、こちらの話題が相手に対して有効かを第一に考えてしまうため、オタクどうしであるなら共通の項目であるポケモンか一部ソシャゲの話しかできません。あとこちらから出せるのはそのときの飯の感想か性癖の話です。

ここまでコミュニケーション能力が低いと自分でも心配になりますが、僕はこういう場ではとりあえず相手に喋らせます。よくある「2人でいる時だとよく喋ってくれるのに3人以上になると急に黙るタイプのオタク君」です。基本的にオタクは自分語りが好きなので聞く側に回るだけでかなり長持ちします。僕もツッコミ気質なところもあって聞く側はかなり好きなので、WIN‐WINの関係になりいいんじゃないでしょうか。問題点として僕と同じような考えのオタクどうしだと何も生まれないということですね。

 

話が大分逸れました。毎日投稿してるブログとかは本当にすごいですね、一体どんな生活していたら毎日書く事柄とモチベが生まれるのか興味があります。僕も長年休載してる某人気漫画家を馬鹿にできないな~とか一瞬思いましたが彼はちょっと休みすぎじゃないでしょうか。はよ続き描いてくれ。

 

思えば昔からコミュニティによって話す内容を自分で勝手にフィルタリングしていた気がします。例えば、学校で起こった面白い事件を家族に話そうとしたとき、その登場人物について親は何も知らないわけで、その説明から入るくらいなら別に話さなくてもいいかとなっていました。要するに、そのコミュニティで僕が話す内容はそのコミュニティで起こったことしかないわけです。しかしその中で起こった事象をその中の人間は知っているため、結果そのコミュニティ内での話題がない。じゃあ話題がないのはお前の性格のせいやろがい、と自己分析してなったわけですが、「ちゃんと読者のニーズに答えた記事を書かないといけない」という一種の強迫観念にとらわれているためそれもなかなか難しい。なら書かなくてもいいかと思ってしまう。こうして書き出すと僕は相当面倒な性格してますね。

 

万人受けするブログなんてものは書けない、というのはちょっと考えればわかることです。いつからブログの読者のことを考えて記事を書くような高尚な人間になったのか、自分でも検討が付きませんが、ブログを書くようになったのは少なくとも他人のためではなく自分のためです。誰に対してでもなく、ただ伝えたいことがあったからブログを書くようになったのです。今回の記事はまさしく自分宛てのブログになってしまいました。

 

というわけで、雑記はまだまだ続けていきたいと思います。僕がまた筆無精になっていたら一揆を起こしてくれてかまいません。その代わり、僕がわけのわからない話をしていても文句を言わないでください。わるいてぐせは「適当なことを適当な時に書く」ブログですので。

 

それではまた。

 

今日の一句

もう既に

二句目じゃねーか

最上川

 

 

*1:即落ちネタブログを除く

雑記・その2

今日のサムネ

お題はメガディアンシーでした。前回に続きフェアリータイプのポケモンが狙われていますね。

 

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なんか肩にもっと装飾付いてなかったっけ。

高尚なお絵描きソフトを使っていない上に、この絵を描こうとしたら急にPCが膨れ始めたのでかなり焦っています。来週の投稿どうするねん。

ちなみに正解はこちら。

 

メガディアンシー

 

ひらひら付いてた気がしたのは合ってたけど頭から伸びてんのね……。シルエットはまあ合っているし40点ぐらいじゃないっすかね。多分普通のディアンシー描けって言われた方がキツかった気がします。

 

本題

 

最近、アニメをよく見ます。従来の私は半年に1作品見る程度でしたが、ここ2ヶ月で新規2作品を見るなどかなりの急成長(?)を遂げています。

 

もともと、アニメ見るくらいなら漫画読むわ派だったのですが、今ではアニメの方がよく見るようになってしまいました。視聴媒体が手近にあるというのもそうですが、おそらく時間意識の差が主な原因として挙げられると思います。

 

漫画というものは自分のペースで読むことができるためアニメのように固定の時間に縛られることがありません。逆に、アニメは一定時間縛られる事になりますが、同時に他のタスクを行うことが可能です。漫画読みながら手元でソシャゲしよーみたいなのはなかなか難しいですが、アニメならそれが可能になります。社会人になり多忙化する日常の中で多量の娯楽を摂取するには漫画を読むよりもアニメを見るほうがコスパが良かったのです。

 

さて、オタクにありがちな質問であるところの「オススメのアニメは?」ですが、基本的に数を見てない自分にとって「オススメのアニメ=見たことあるアニメ」になりがちだなと思っています。いい作品ばかりを見てきたというわけではないんですが、結構チョロいオタクなので大抵のアニメは面白いと感じてしまうんですよね。あと、「好き」と「オススメできる」は別物なので、その人がどんな作品を求めてそうなのか探りを入れた上で答えるようにしています。特に制約がなければ取り敢えず「おジャ魔女どれみ」をオススメしています。直近だと「ODD TAXI」がべらぼうに面白かったですね。あとは「平穏世代の韋駄天達」を絶賛視聴中ですがこちらもなかなかにオススメです。

 

これは完全に独り言なのですが、見るアニメの傾向としていわゆる萌えアニメを全くと言っていいほど摂取していません。一度その手のアニメを頑張って見ようとしたのですが、アイキャッチまででギブアップしました。あとは日常系アニメにもあまり食指が動かないですね。余談ですが「キルミーベイベー」は日常系アニメではなく漫才なので無限に見てられます。ロボット系についてはほぼ見たことがないので面白いかどうかの判別がつきません。もしかしたら食わず嫌いなだけかもしれませんが、あんまり下手なことを言うと周囲の”ガ”っぽいオタクに囲われそうなのでこの辺にしておきます。なんかいい感じのアニメがあったらこっそり教えてください。

 

今日の一句

 

最上川

ああ最上川

最上川

 

 

 

雑記・その1

こんばんは、つるあしです。

 

この度、雑記という形で拡張版Twitterみたいな記事を書くことにしました。理由としては、最近あまりにもブログのネタが無いため、このままだと半年に一本卑猥な記事を投稿するだけのサイトになりかねないと思ったからです。まあどうせ卑猥な記事はこれからも投稿するので、その濃度を下げる程度の役割になります。かなり雑に書くので文章構成などがガバガバかもしれませんが、いつもの事なので大丈夫でしょう。

 

 

今日のサムネ

サムネ用にうろ覚えでポケモンを描くことにしました。記念すべき初回は、お題でいただいた「フレフワン」です。

 

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思いのほかフクロウみたいな見た目になったな……

 

実際のフレフワンはこちら。

 

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バラエティ番組だったら点貰えてます、セーフ。

 

 

 

本題

さて、冒頭の唐突なフレフワンを横目に、今回はポケモン(DP)について書きます。旬なので。

 

先日、「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」の情報がお披露目されましたね。僕はガチガチにDP世代だったので良し悪しはさておき、とにかくはしゃいでました。多分なんだかんだ言いながら買うと思います。齢20を超えてオンラインでちかつうろで遊ぶことを考えると感慨深いですね。

 

初めてDPをやって特に印象的だったのはポケモンの鳴き声でした。別に暗にコロトックの事を指しているわけではありませんよ? 単純に従来のいわゆる機械っぽい音から、ポップでキャラクターらしい滑らかな感じに変わったなーという感想です。最序盤のビッパムックルから度肝抜かれましたからね。あとは既存ポケモンの進化/進化前が大量に追加されたのもアツかったですね。追加進化好きすぎてぜんこくずかん任天堂公式ガイドブックの表紙を無限に眺めてました。

 

さてリメイクについてですが、よほどストーリーが変わるとかキャラ設定がいじられてるとかじゃなきゃ楽しめると思うんですよね。流石にそこは人それぞれ意見が割れてるようですが。発売されたら初めてDPに触れる人の感想なども聞いてみたいですね。「これならDSの移植でよかっただろ」という言葉だけは口にしたくないのでホンマ頼みます。

 

思えば幼少の時分はゲームと言えばポケモンだった気がします。その中でも物事の分別が付き始める時期にプレイしたDPは思い出の作品です。毎作品そうなのですが、ポケモンのいわゆる殿堂入りまでのストーリーはかなり噛みしめながらやっています。今でこそポケモンはあまりやらないにしろ、どこか対戦メインなところがあり、ストーリーをないがしろにしているなーと感じていました。リメイクでは昔のように純粋に世界にのめりこんでプレイ出来たらいいなと思っています。そして、何回やってもゴヨウが倒せないからと言って、はじめての殿堂入りをなみのりで達成しないように気を付けたいです。

 

 

今日の一句

今回は奇跡的にいい感じまとめられましたが、基本的に雑記はオチを付けにくいと思ったので適当に俳句で締めたいと思います。

 

 

下五に「最上川」付けておけば

なんでもかんでも俳句っぽくなると思うなよ

最上川

 

 

 

しょうもない話

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今回のメインテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事。そこまで文字数もないので未読の方は一度目を通しておくことをお勧めします。

tsuruashi.hatenablog.com

 

tsuruashi.hatenablog.com

 

tsuruashi.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、私は趣味でよくふたなり本を愛用している者です。

あるとき、友人と猥談で盛り上がったとき、ふたなり好きであることを明かしたのですが、その友人に

「ホモなん?」

と言われてしまいました。

私は男色に興味はないので必死にその旨を伝えましたが、友人は私にその気があると信じて疑いません。

ふたなり好きな私はホモなのでしょうか……?一体どうすればいいのでしょう……?

(20代/会社員・男性)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、つるあしです。

 

上のお便り*1からわかる通り、今回のテーマは

ふたなり好きはホモなのか」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から申し上げると、それは否です

 

 

 

 

用語の定義から見てみましょう。

 

 

 

 

【ホモ】

ホモセクシュアル(Homosexual)の略語で、本来、同性愛者という意味だが、男性同性愛者を指して使われてきた。もともと差別的意味合いを含んだ言葉ではないが、男性同性愛者に対して差別的文脈で使われることも多かったため、近年では「ゲイ」と言い換えるケースが多い。また「ホモ」という言葉自体が蔑称であるとする論者もいる。一方で言葉狩りだとの批判もある。

ホモ - Wikipedia 

 

ふたなり

ふたなり(二成、双成、二形)とは、一つのものが二つの形状を持つことをいい、特に一人で男性と女性の性器を兼ね備えた、いわゆる両性具有を指す。はにわり(半月)ともいう。現代では主に(成人向けの)創作物における概念として使用される。

漫画やゲームの世界では、両方の性器が正常に機能する、完全な両性具有として描かれることが多い。また、その性器の配置に関しては作家によって差異はあるものの、男性もしくは女性のどちらとも言えない形にすることが多い。ただし、肉体のベース・外見・性格は女性であることが多い。さらに体質として、絶倫、巨根(極端なケースではオートフェラチオなどができるほどの大きさの場合も)、まれに性器自体が柔軟、性器が複数ある(複根)、精液の量が異様に多いというケースもある。みさくらなんこつが描くアニメ・漫画が有名。

ふたなり - Wikipedia

 

 

 

 

上記定義に則り、ここではホモを「男性同性愛者」ふたなり「先天的有男性器女性」とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字通り、ホモは男性が男性を好きになった場合に当てはまる言葉です。それに対し、ふたなりは生物学上は「女性」であるため、これを好む男性は同性愛ではなくなります。そのため、ふたなり好きである男性は決してホモには当てはまりません

 

 

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これで終わってもいいのですが、私はこの議題の根本的な部分、つまり

 

「なぜ大衆はふたなり好きをホモと罵るのか」

 

という点に着目しました。これが本記事の本題となります。

 

 

 

 

以降、ふたなり好きをホモと罵る連中」の事を”彼ら”と呼称します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上で述べた通り、ふたなりは女性でありこれを好む男性は男性同性愛者にあたりません。にも関わらず”彼ら”がホモだというのには理由があります

 

 

 

 

一般的な女性を好む人を”彼ら”はホモとは言いません。しかし、ふたなり好きにはそれを言う。それは何故か

 

 

 

 

一般的な女性とふたなりとの相違点、皆様はとっくにおわかりでしょう。アレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、ちんちんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※これはタンタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、”彼ら”は「ちんちんを有している」という、ただそれ一点においてふたなり「男性的だ」と捉え、ふたなり好きを「ホモだ」と罵っていることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、衝撃的な事実が発覚します。それは彼らの着眼点についてです。

 

彼らがふたなり好きを罵るのはちんちんの有無であるということが明らかになりました。

 

 

しかし、思い返してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体いつ、ふたなり好きが「ちんちんで抜いている」と言った?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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”彼ら”はふたなり好きがふたなりのちんちんに性的興奮を覚えている、という先入観で物事を判断しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、”彼ら”はふたなり好きをホモと罵ることによって、「ふたなりの魅力はちんちんにある」と自分から暴露していることに他なりません。

 

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ここまで来ると”彼ら”は論点を逸らしてきます。

「結局ちんちんで抜いてるお前らはホモだろ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにカツサンド(ふたなり)を好む(好む)者がカツ(ちんちん)を嫌い(嫌い)だとは思えません。寧ろカツ(ちんちん)に惹かれてカツサンド(ふたなり)を食べている(抜いている)人も多いでしょう。以前、私はカツ丼(エロ漫画)よりカツ(ちんちん)に重きを置いていると述べました。今回のケースはまさにそれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではカツ(ちんちん)が好き(好き)な人はホモなのか、という問いですが、私はそうは思いません

 

 

 

 

 

理由は簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性器は好きでも男性は好きではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そもそも、このジェンダーフリーの時代に「男性器」って言葉はナンセンスではないですか?現に「女性」であるふたなりには「男性器」が付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男性器」は男性だけのものだと思っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちんちんは男女平等に与えられるものだと私は思います。私は幾度となく「なんでわざわざ女性にちんちんを付けるのか」と問われてきましたが、その度に「あればあるだけいいだろうが*2」と返してきました。今こそちんちんの在り方について深く考えるべきではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大幅に脱線した気がしますが、要するに「ちんちんが好きなだけでは決してホモではない」という事です。このブログによって迷えるちんちん好きを救える事ができたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「変態だろ?」と言われると負けます。

 

 

 

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爆発オチなんてサイテー!

 

 

ふたなりの件については今回割愛しましたが、こちらを好きな男性はホモの可能性があります。

 

 

*1:自作自演である

*2:奇形モノは場合に依ります、悪しからず